昨日は、赤いりぼんアップしなきゃと、半分寝ぼけ眼で写真だけアップして反省

去年のチャッピーさんのブログ、去年もリブログしましたが、今年もさせていただきます。

私はチャッピーさんのブログを読んで、少し心が軽くなりました。
くるみはペットショップで買いました。
そのときに、繁殖犬の現状をしりました。

くるみに一目惚れして、家族にお願いするも、当時同居している姪っ子が受験生だったので、子犬が来たら勉強にならないかもだから、今はダメといわれ。
それでも諦めきれず、何度も何度もお願いして。
風花が亡くなって2年、受験おわったらワンコを迎えようかと言ってましたが、時期が悪い。
くるみは諦めてと何度もいわれました。
でもくるみがいいんです、どうしても。
で。家族をやっと説得できて、ペットショップに電話したら、価格を下げて売るためか、大阪に移動してました。そこに電話して、近日中にいきますといったら、鼠径ヘルニアかもしれないと言われました。
鼠径ヘルニアであろうと、くるみを迎えたかったけど、私たちで幸せにできるのか、風花のときお世話になってた獣医さんに病気のことききました。
獣医さんは悪気はなく、これから迎えるなら健康な子を迎えたほうがよいのではとおっしゃいました。
では、くるみはどうなる?
うれなかったら、と調べたら、繁殖犬に戻される可能性があること、その場合、遺伝するかもしれない鼠径ヘルニアでも、産ませられるだろう。
不幸なワンちゃんが増えていくのか。

くるみが鼠径ヘルニアになったとしても、私たち家族でケアすると決め、くるみは子供をうまさないと、我が家に迎えました。

前置きが長くなりましたが、
保護されてるワンちゃん達を家族にというのはとてもよくわかります。
もしくるみに妹を迎えてあげれるなら、保護されてるワンちゃんと思ってます。
でも、ペットショップにいるワンちゃん達をかわないようにというのなら、今いるワンちゃんたちはどうなるのか。
ペットショップで買わなかったら、繁殖犬にされないか。
ワンちゃんたちはどこにいくのか?
そんな不安がありました。

そんな時、チャッピーさんの上記ブログを読みました。
すごくあたたかな言葉で、優しく教えてもらえました。
ペットショップで買った後ろめたさも少し緩和し、
今いるペットショップのワンちゃんたちのことについての優しい思いもわかりました。
なので、私はチャッピーさんがこのような思いでされている赤いりぼん活動に賛同しています。

私自身教えてもらえてよかったです!
チャッピーさん、ありがとうございます!