１０月４日は 「世界動物の日」
赤いりぼんをつけましょう
赤いりぼんのキャンペーン
あんこさんがキャラクターのうちわを作ってくださいました
モデルは林檎さん宅のさっちゃんとソラです
繁殖犬の代表です
ソラです
Aブリーダーのもとで、８年間繁殖犬として使われていました
ちっちゃいのでほとんどが人工授精だったと思われます
Aブリーダーとの間に入ってソラを引き出してくれたのは
私の知人です
ソラを見ていてかわいそうなので、私に育ててほしいと言われ
我が家に連れてこられました
我が家に来る前に最後の人口受精を試みたそうですが、
もう、精子がなかったそうです
かわいいソラばかり繁殖に使ったからじゃないかと
知人が言っていました
ソラの肉球は８歳なのに赤ちゃんのように柔らかいです
そう、お散歩を知らないからです
ソラは来た当初、お座りができませんでした
横になって寝ることもできませんでした
軽トラックの荷台で子犬や小型犬３０匹と暮らしていた為
おとなしいソラは体を横にすることもなく
うずくまるか、立つかの生活しかできなかったからです
体には内出血のあとがいくつもありました
ストレスで下半身が脱毛していました
それでもソラは救われたので、いろんなブログで紹介されている、
ペットショップ崩壊の犬や猫たちに比らべてしあわせなんだと思います
ペットショップで買われた方はゲージの中から子犬・子猫を
救ってくれているのです
でも、買う人がいるから、ペットショップは子犬・子猫を物のように増産させて
いるのも事実です
（売れ残った仔たちは繁殖犬になるので・・・）
ペットショップ崩壊により子犬・子猫を物のように捨てるこの状況に赤信号を
発信しなければなりません
ペットショップで飼うと親犬たちは子供を産み続けなければならないんです
なので、「ペットショップでは買いません」
という、大胆な表現をせざるおえないのです
ことばの表現は難しいですが、これくらいの表現をしないと
声にならないのです
ペットショップで保護犬を助けて、飼い主を募るというすばらしい方もいます
良心的な運営をされてる方も多いと思います
そのことも踏まえて、法の下、悪徳業者を取り締まってもらいたいです
この赤いりぼんが少しでもペットショップの繁殖事情を知っていただける
きっかけになってくれたらと思います
そんな思いをこめての赤いりぼんなんです
わぁ～長々と書いてしまいました
文章がおかしい所はお許しください
さあ、つけてみました
フルーツネットの赤いリボン
僕みたいなワンコをなくそうね
僕はしあわせです
１０月４日は赤なら何でもいいですよ
身につけて不幸なワンにゃんのために
頑張りましょう
いつもありがとうございます