昨日の夕映えサンセットテーマ
「スポーツにおける体罰、率直にどう思う?」について
沢山のご意見を頂戴いたしました。改めてありがとうございます!
げんこつ位はあり・何度も同じ事を言われるなら多少仕方ない
愛があればOK・手を挙げるなんて論外だ・体罰は必要ない
コミュニケーションの問題ではないか
体罰は当たり前の時代で過ごしてきた
なんでも良いよでは精神的にもろくなる
手は挙げられていないけど陰湿な対応をされた‥etc
と、様々なご意見、どれも聞くとなるほどと思えて
改めて難しい問題だなと思いました。。。
皆さんのご意見を頂いて、自分の経験や考えを合わせて
「いやまてよ」「いやいややっぱりこうだ」ってw
今改めて1人会議中です。
私もスポーツの世界で生きてきて、時代は体罰当たり前の時代。
相当のスパルタ教育をうけましたけど、
思い返してみるとその時は体罰とは思っていなかったなあって。
なぜそう感じなかったかっていうのを
皆さんのご意見を伺って解りました「気持ち」があったからだなと。
それプラス自分も試合に勝ちたいっていう「気持ち」があったからかな。
むやみやたらに腹いせの様にされて居たらきっと体罰だったと感じて
居たと思います。
また、コミュニケーションというご意見については
本当に納得で、小学生の時、先生に意見を言ったら
往復びんた何発かななんて思ったけど、意外と「おおそうか」
なんて言ってちょっと嬉しそうな顔をしていたのを思い出しました。
だから先生も意見を交わすことを望んでいて、
何を考えているのか解らないから無理矢理にでもって
手が出てしまうのかもしれませんね。
あとは強豪であればあるほど、勝って当たり前の重圧だったり
生徒を預かった以上勝たせなきゃ、なんていう思いも強くなってしまい
勝利ばかりに目がいってスポーツの本質を見失ってしまうのかもしれません。
そういう指導者の気持ちもわからなくも無いですが
やはりスポーツに体罰は必要ないと私は思います。
というところで、長くなりましたので、この続きの
なぜならば論はまた改めて。