あれから16年6434人が亡くなられた阪神・淡路大震災から今日で16年となります。自然災害が起こるたび、自然の力に対して私たち人間は無力であることを痛感しますが、今私にできることは、この日を忘れないこと。そして、今こうして何不自由無く暮らしていることに感謝し命の大切さを改めて感じることだと思います。災害で大切な人を失った方達の悲しみや苦しみは計り知れない物がありますが今日一日のうち、少しでもいいので、祈りを捧げる時間にあてるのもいいのではないでしょうか。