我が家では、読売新聞を取っています。

特に好みとかないんですけど、知人に「取ってくれ」と頼まれたんで、取ってます。

主体性がないですからね、ワタクシ。

選挙とかも、前回は「この人に入れてくれ。」と知り合いのおっさんに頼まれた候補に入れときました。

ちなみに、そのおっさんは某学会です。そのおっさん、新聞も取ってくれと依頼してきましたが、そちらは丁重にお断りしときました。

 

しかし私、かつては読売新聞を敵視しておりました。

阪神ファンだったら、読売新聞を敵視するのは当然であろうという原理主義者的態度でした。

読売新聞に就職が決まったラグビー部先輩に、宴会の席で「ナベツネに魂を売り渡したんすか!」と絡んで苦笑いされておりました。

高口さん、その節は失礼しました。

 

そんな読売新聞、一ヶ月に一回くらい「あれから」って特集がありまして、これは毎回面白い。三沢光晴が死亡した試合の対戦相手、「世界の中心で、愛をさけぶ」の作者、等々かつて注目された人物のその後を追っかける特集なんですが、ほんと面白い。

この特集のために読売新聞取っている説もあり。

 

今回のウォーターボーイズも面白かった。

インスパイアされて、映画「ウォーターボーイズ」を鑑賞しちゃいました。

映画も大変面白かったです。

ドラマもあるので、そちらも要チェックでございますな。