今日は仕事終わりに映画「孤高のメス」
を見てきました。
物語は昭和から平成に元号が変わった
1989年からはじまる。
ある地方病院に堤真一さん演じる有能な外科医が赴任し、
それまではある種「事無かれ主義的」な治療体制だった
スタッフ達も、一部の面々はその外科医の影響を受けて、
医学に携わる者としての本分に目覚めていく。
そんな中、柄本明さん演じる市長が肝臓疾患で
病院に運ばれてきて、肝臓移植以外には助かる術は
無いという結論に。
20年前は今のように脳死者からの移植や生体肝移植も
法的・技術的に簡単には行えない状況。
そうした中、目の前の患者を救おうと外科医がとった
決断とは…。
ストーリーは成宮寛貴さん演じる青年医師が、
看護師だった母親の20年前の日記を見つけて
それを見ている設定で進んでいきます。
実社会においても外部からの評判やしがらみ等
いろんな事を考え、やりたいことが出来ないケースが
多い中で、僕は主人公のような行動をとれるかを、
帰途に就く中ずーと考えました。
重いテーマだけど、見応えのある作品でした。
とはいえ重苦しいだけじゃなく、
クスッと笑いがおこる場面もあります。
「この正義感に燃える主人公がこんなものを!?」
ってな感じです。
あとは外科が舞台なだけに、手術のシーンでは
テレビのように色を変えたりモザイクをいれたりといった
映像加工はなく、結構グロテスクな映像になってるんで、
そのあたりはお気をつけてご覧ください。