大勢を見極めよ!!
さて材料を活用して如何にシステムロジックに落とし込むのか??
まずは、
材料で全市場の大勢を見極める
ことから観察するのがchapon式シストレの醍醐味ですw
「材料? 大勢? 食えるの?」と思ったあなた!
食えません!
以上、お疲れさまでした(・∀・)
って話は終わりませんw
要するに、材料がどの市場に対して有効であったのかを観察する
わけですよ。もちろん全市場に共通する材料かもしれませんが、
例えば来週から始まる米国大企業の決算発表は主に株式市場に
通じるネタなわけです。では株式市場だけに影響するネタでしょうか?
いえいえ、
国債市場
為替市場
にも通じるネタになるはずです。国債入札環境が比較的安定してい
るのであれば株式市場と国債市場の関係は一般的に、
逆相関
(簡単に言えば株人気に対して国債不人気その逆も有りの関係)
が成り立つと言われます。為替の場合は国家間の経済情勢を映す
形でドル高かドル安かがクロス、ストレートの関係で現れるわけです。
異市場間の関係を材料を使って観察することで市場間の関係を簡単
な図式として置き換え、
市場間の関係を取り入れたロジック
を考えるわけですよ。とりあえず概念だけだと分かりにくいので例題!
【10YearNoteとDow Jones Industrial Averageの関係調査】
前提 ・・材料として経済情勢を考慮して米国債入札と株価の関係を眺める
過程1・・導きだした関係は互いに逆相関である!と仮説
過程2・・逆相関ベースとして上昇トレンドを抽出
過程3・・抽出したポイントをトレードして状況を確認(ロングのみね)
過程4・・状況が良好であれば上昇トレンド計測として有効
過程5・・有効な上昇トレンド計測を使ってロジックを考える♪
トレンド抽出にはトレンドフォロー型のロジックを採用(中身は内緒♪)
別に単純に移動平均線とか使ってもいいと思う
バックテスト測定期間は20年、大勢抽出なので週足でテスト
で、結果!
【パフォーマンス】
Net Profit 9575.49
Profit Factor 2.815275974
Total # of Trades 40
Total # of Open Trades 0
Number Winning Trades 29
Number Losing Trades 11
% Profitable 72.5
Avg Trade (win & loss) 239.38725
Average Winning Trade 512.0841379
Average Losing Trade -479.5409091
Ratio Avg Win / Avg Loss 1.067863301
Largest Winning Trade 2456.82
Largest Losing Trade -1767.4
悪くないね~。アクティブファンド購入するより良いんじゃない??
さて、米国債を見てダウが勝てるならETF購入か先物だ!!
と思ってしまったあなた!
気が早いですw
なぜって?よ~く考えてくだされ。ダウを構成しているのは????
そうです個別株にも使えるはずなんですよね。
さら~に! ダウは現状では世界の中心的指数ですね。ということ
は他国市場や為替にも何らかの影響力があるはずなんです。
要は互いの関係がわかれば妄想は膨らむ γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
同じことを日経平均やTOPIXに施せば・・と思うと気が狂いそうに
心躍りませんか?
材料を観察することによって、意外な関係が異市場間で発見できる
場合もあるんですよ~。まあ、ネタが切れちゃうのが怖いので小出し
にしていきますw
さあ、システムトレードを志すなら材料の観察から始めましょう!!
えっ 別に興味無いって?
あぅ~。(´д`lll)
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【パフォーマンス見方】
Net Profit 獲得値幅
Profit Factor 総利益÷総損失の比
Total # of Trades 統計採取期間(年)
Total # of Open Trades 関係無
Number Winning Trades 勝った回数
Number Losing Trades 負けた回数
% Profitable 勝率♪
Avg Trade (win & loss) 平均損益
Average Winning Trade 勝った時の値幅
Average Losing Trade 負けた時の値幅
Ratio Avg Win / Avg Loss 損益レシオ
Largest Winning Trade 最大勝ち幅
Largest Losing Trade 最大負け幅
