おかんは昨日、警察のお世話になりました。


誰ですか


だろうね


と言っているのは(笑)





ここんとこおかんは、チビたちの”お言葉学習”のために


あちこちでとってもおおきなひとりごとを言っております。




犬発見


「あ、ワンワン」(母)


「あんにゃん」(その方が難しいと思うのだ1号)


「まんまん」(またゴハンなのか2号)



猫発見


「あ、ニャーニャー」(母)


「やんやん」(ではないぞ1号)


「うんにゃ」(でもないぞ2号)





そんな感じで”お言葉教育”という名の、ええ年したオバハンが幼児語の大きなひとりごとを言う姿はたぶん


変質者w



と思いながらほくそえんでいると、目の前にオッサンが一人ス~っとどこからともなく現れました。


(お家の人か・・・変な奴やと思われるから帰ろ~っと)


とおかんが立ち去ろうと振り返ると、もうどこかへ消えているのです。


(何か変な人やなぁ・・・・・何やろ・・・このオッサン・・・・)


と少し歩くと、目の前にまたオッサンがどこからともなく現れました。


(お前は忍の者か。それとも世を忍ぶ仮の姿なのか・・・てデーモンやん)


おかんの頭の中で一人ノリツッコミをしているとまたオッサンはどこかへ消えているのです。






おかんテンションがあがります。


テンションがあがると、おかんはいつもの美しい日本語が使えなくなります。





(ちょお・・・・こいつはマジでヤバい系じゃね?)





おかんはチビたちを守るべく (あくまでチビたちを守るためにです。)


とても響き渡る声で


♪こぉぉぎぃぃちゃんは~ワンワン、ワンワン、♪


と歌いながら大通りへ避難し、隠れて110番しました。





やってきた警察に諸事情を話すと、何件がある不審者の目撃情報と一致しているため


そのオッサンは本当にヤバい奴だった・・・という驚愕の事実。





そして警察がこう言ったのです。




街の安全を皆で守るべく奥様の今回なさっていただいた行為は非常に正義感溢れるものなのですが


奥様のような善良な市民に何か不測の事態があっては警察としてもいたたまれません。


何よりもまずお子様の安全を第一に、そして奥様の安全を第二に


もし今回と同じ不審者をご覧になられても、絶対に追いかけないで


今回と同じように人通りのある場所から通報していただくだけで警察としては非常に助かります。




その通りだなぁと思ったおかん。


でも一つだけ半笑いになってしまいました。












奥様のような



善良な市民


・・・になれるように頑張ります。








右翼団体のような騒音をまきちらしながら


戦車のように突進する騒音2号。


君はもしや



ガンダムか


というほどに飲み食いする騒音2号。




そんな騒音2号はここんとこ毎朝5時45分に目覚め


「あ~う~あ~う~」


とブツブツ言うのです。まるでジジイです。


最初はとっても小さい声なのですが調子に乗ってくると


お布団を相手に時間無制限の一本勝負をしながら





「いーぁっ」(意味:えいやっ)


「いーぁっ」



響き渡る声で気合を入れるのです。まるで竹刀を素振りするジジイです。


早朝からやかましいので、そろそろ怒ってやろうかと思っておかんが目覚めたその瞬間。




騒音2号はにっこり笑って







「まま」




!!!!!!!!!!!!!!!!


驚いてフリーズするおかんの目んタマを指で突きさしながら





「まま」


!!!!!!!!!!!!!!!!

へっ(驚)









「いーぁっ」



さらに布団にドロップキック


さらに布団にバックドロップ


さらに布団にコブラツイスト



「いーぁっ」



うるさいんやけど・・・・まだ朝5時45分やけど・・・でも・・・・


今確かに、ママゆうたな・・・ママてゆうた・・・ママて・・・





怒るタイミングを失なってしまったおかん。




初めての「ママ」は基本的にじ~~んドキドキときたものの


早朝格闘技に付き合わされたムズムズ感爆弾もあり




妙な気分。



イオンモールが三度のメシよりも大好きなおかん。



いや



飯は食う。






今日はイオンモール久御山へ遠征した、天使1号と騒音2号と、その取扱責任者と製造責任者。


帰りにロックタウンという、おかん寄りのネーミングの地域をふら~っとしていた時のお話です。




「ママ~」


年の頃3歳くらいのボクちゃんが、遥か後方のママを呼ぶ。





「待ちなさいって言うてるでしょ」


遥か後方のママ、若干キレぎみ。





「見て~見て~」


ボクちゃんが我がチビたちを指さす。




「こらっ!」


遥か後方のママ、猛ダッシュでやってくる。


「人を指さしたらダメでしょ!見て~って言い方も変でしょ!」




「赤ちゃんがいっぱいおる~」


いっぱい、て(笑)  おる、て(笑)





「ええ加減にしなさいっ!」


ボクちゃんのママ、マジで怒る。


「もう・・・すいません・・・・うちの・・・・ああもう・・いややわ・・」






「いえ~うちの子もお兄ちゃんに遊んでもらって喜んでますから」





とお互いたわいもない世間話をして「どうも~♪」と帰るその瞬間に



「なぁ~、ママ~」


「あんたなんか知らんっ!」



「さっきの人、大変やなぁ~」


「静かにしなさい!」



「だってなぁ~、さっきの人のなぁ~赤ちゃんなぁ~」


「あんたとはもう二度と出かけへん!」











「二匹おったし」





おかん基本的にそういう笑いのセンスのある子は大好きなので、つい






「ぶはっw」



と笑ってしまいましたが、ボクちゃんのママは本気で怒っておられました。


家に帰ってボクちゃんが怒られやしないか、おかん揶揄しております。