おかん、息子を見て悩む日々が続きました。

うちの息子はたぶん



おかしい



のだと。フツーじゃなさすぎて悩んでおりました。

そんなある日、おかんはさりげなくおとんだけに笑顔でその悩みを相談してみることにしました。


言っときますがおとんは、うちの息子の父親です。

うちの息子はダンボール箱に入れて「もらってくださいにゃー」と書かれていたわけではありません。


そのおとんですら




んなアホな




と一言で片付けたのでした。これはたぶん誰に相談しても冗談だと思われるだろうとおかんは口を閉ざしました。

しかし先日とうとうおとんがその現場を目撃し




・・・・・




お前は・・・




お前は・・・







鉄人28号か






と何だか「いやツッコミとしては正しくない・・」と思うような驚きぶりでした。

そのうちの息子のフツーじゃない部分を目撃したおかんの感想は




2号・・・・




あんた・・・



もしや・・・









ジェロム・レ・バンナか


どうやら夫婦共々あまり例えに差がないようです(爆)



うちの2号の驚愕の事実・・・誰に言っても「それはウソやわ」と言われた(カチーン)その生態は



1歳で腕力のみでシステムキッチンにロッククライミング状態

1歳2ケ月でシステムキッチンに腕力のみでよじ登り

1歳半の現在は



キッチンのチャイルドロックを



「ふんっ!」



と言って一撃で破壊し、おかん思わずメーカーに苦情を言おうか、それともうちの息子が怪力なのか悩み

おもちゃを大量に入れた箱(総重量10キロはあります)を




「ふんっ!」





と言って持ち上げて床に叩きつけ、危険だ1号!と思ったおかんに抱っこされた1号は大爆笑。

さらに自らの筋力をどうにかしたい2号は、しっかりと固定したベビーゲートによじ登り

まるでそのへんのアホのヤンキーが車にハコノリしている状態でガタガタし始め





「ふんっ!」





と言ったかと思うと見事にかっちかちのベビーゲートをぐらぐらに仕上げた男。

その上、寝室のドアを思いきり勢いをつけて




「ふんっ!」




と言って閉めて、その勢いでガラスに見事にヒビが入った怪力男。




おかんが「うちの息子の天職がわかったんですよね~」と世間様のママたちに話すと納得してもらえるようになりました。



24時間365日、毎日息子と接している母親が冷静に観察した息子の天職





それは・・・・
















K-1選手






笑っている皆様。笑えないおかんの心の叫びです。

このままでは・・数年でおかんは手に負えなくなることでしょう。






そうすると日本にはヘビーメタル2号という名の


放し飼いのドーベルマン


のような生き物が暴れる日がやってくるのです。






そう地球が滅亡すると予言されている2012年。

あの映画の中には登場しない地球を滅亡させる張本人・・・






2号



いやいや、笑っている皆様。これはおかんの魂の叫びです。

おかんが驚愕した今朝の出来事です。





いつものようにチビたちの奴隷と化してお世話に明け暮れていた8時半。


テレビでは「おかあさんといっしょ」が流れておりました。




最近はテレビ番組にも好き嫌いがハッキリしてきたチビたちの単なるBGMになっていたおかあさんといっしょ。


おかんも用事をしながらBGMになっていたおかあさんといっしょ。




誰一人として全く興味のないモノランモノランが終わり、今日の一曲目は何だったかと思うおかん。


修行が上手くいくようにみんなで応援しよ~ぅ!のドンスカパンパンだったっけなぁと思うおかん。




そんなおかんの耳に飛び込んできた音楽は「わっ、おしゃれ」。


そうか~・・・ドンスカやなかったか~・・・と思っていたおかんは一瞬にして凍りつき、叫びました。





あかん!




1歳半ではあかん!




それはあかん!





おかんはテレビを消しました。意味のわからないチビたちは怒られていると思ってなぜか行儀よくお座り。


あたち何かやらかしちゃったのかちら・・・・という1号。


「あっこぉ~あっこぉ~」と意味不明の言葉を連呼する2号。






皆さんもお時間のある時にYOU TUBEで検索してみてください。





「わっ、おしゃれ」という曲のイントロは「ビューティフルピープル」という曲のイントロと激似だということを。


その曲を歌っているのは




マリリン・マンソン




だということを。


いつの日か「アンチクライスト・スーパースター」という曲にあわせて踊るようになるとするならば


おかんはそれを阻止するべきであるということを。





以上、おかあさんの趣味と一緒・・・ではなく、おかあさんといっしょからの驚愕の事実でした。

おかんが1号2号と一緒にいると、頻繁に聞かれる「男の子と女の子はどっちが可愛いか」という疑問。



「どっち?ねぇどっち?ねぇ?ねぇ?」


「そぉですねぇぇぇ~~~」



おかんはここぞとばかりにタメます。そうまるで




みのもんた




のように。そしていつも必ずこう答えるようにしています。






「どちらかと聞かれればぁぁ~~~」


「うんうん」


「女の子のような」





と言うと決まってこういう質問が返ってきます。




「意外っ!」



(どないやねん。なら聞くんじゃねぇ。)



「そうですかぁ~?」


「お母さんって息子が好きって言うじゃない」


「好きですけどねぇ~」


「ほらよく言うじゃない小さな恋人みたいだって」





おかんこういう流れで来るのはわかっているので、泳がせた質問者をマシンガンで撃つ時間です。





「小さな恋人というかねぇ・・・」


「うんうん」


「小さいだけでねぇ・・・」


「うんうん」


「中身はねぇ・・・」


「うんうん」


「ドS」


「w」


「暴君」


「w」


「ヒトラー」


「w」


「おっさん」


「・・・」


「スケコマシ」


「・・・」


「ていうか最も近い表現はですねぇ~」


「・・・う・・・うん・・・」













「サル」



とここまで言うと、周囲で耳だけ参加していた通りすがりの男の子を持つママは大爆笑です。

そして、なぜか通りすがっただけの方が





「そうよね!やっぱりそうよね!」





と賛同して下さるのです。そしておかんは続けます。




「でもまぁ・・・・かわいいんですけどね・・・その




サル




ぶりが。」