前記事の子どもの反抗期を抑える方法が割と見られて、いいねもされたので教育系にいこうかと思います。



 自分は学生ですが、皆さんはこう思うのではないでしょうか。


 「学生ごときに子育ての何がわかる」


 その気持ち、とても分かります。ですが、自分は今を生きる最先端の若者です。そして、中々の学があるので、少しだけ話を聞いて貰えると嬉しいです。


 
 まずこの記事を読む際に前提として「子どもがやりたいと思う」という気持ちを最優先してあげてください。



 

 では、子どもの頃にやっておけばいいと思う習い事三選を発表します。




1.ピアノ

 これは、大王道ですね。自分は男ですが、男の自分でもやっておけばよかったなというのは思います。

 理由としては2つあって、1つ目は「脳が発達しやすい」です。両手を器用に使う必要があるため、右脳と左脳がどちらも活動し、活性化するからです。

 これは、よく言われる理由ですよね。

 2つ目は「学校などで人気になれる」です。

 これは本当にバカにできない理由です。音楽の時間の前などにピアノを引いてあげるとクラスの中でも「こいつすげぇ!」となり、コミュニケーションなどが出来なくても一目置かれる可能性もあり、学祭などの合唱などでは歌がどうしようもなく下手でもピアノを引く役で回避出来ますし、やはり、子どもの頃は「ピアノ出来るやつすげぇ!!」と安易な考えになります。

 
 ヴァイオリンなどもいいですが、あまり披露する場面が少ないので、やはりピアノがいいと思います。


 結構、2つ目の理由が大事で学校生活での一番の問題「いじめ」という可能性を少しでも減らすことが出来るだけでも十分に価値はあると思います。ピアノ教室など別のコミュニティがあれば、学校という1つのコミュニティに依存することなく、子どもも精神衛生上とてもよいと考えます。





2.外国語

 2つ目は外国語です。これは、普通に「将来の幅が広がる」からです。

 そして、赤ちゃんなど本当に子どもの頃に触れさせてあげることで努力せずに身につくのでこれはやらせてあげると本当に良いと思います。

 外国語とあえて言語を限定しなかった理由としては「極論どれでもいいから。」というところに落ち着きます。


 ですが、オススメで言うと「中国語」「英語」「韓国語」の3つです。


 英語は言わずもがなですが、中国語や韓国語に関しては「需要があるから」ということです。


 今はSNSが発達していき、YouTubeなどの動画編集に関しての仕事としての需要が沢山あります。


 ですので「外国語の翻訳・字幕編集」などの仕事も増え、学生でも外国語が出来れば食いっぱぐれることは無い時代です。


 ですので、普通に高校生の時にバイトの代わりになったり、外国の人とのコミュニケーションをとり言語を覚えることによってコミュニケーション能力の向上も見込めます。





3.プログラミング

 これも、今の時代ではよくある習い事ですよね。これも将来へと投資のためにやった方がいい事ですね。

 同級生で18歳の時にプログラミング1つで個人事業主として学校をやめて働いていた人がいます。

 月給としては大体30万〜と言っていたので、お金になるものだと思います。

 そして、プログラミングは創造力とトライアンドエラーによって得られる思考力が必要となるので、しっかりと考えることが出来る子どもになる可能性もあるでしょう。

 

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 最後の方は普通に疲れちゃって雑になっちゃったんですが、自分は前述した3つに優劣をつけることは無いので、どれも素晴らしく「やっときゃよかったなぁ」と思うものです。


 あくまで個人的な考えですが、皆様のお子さんが大きくなった時にきっと「あの時習い事させてくれてありがとう」と言ってくれるくらい魅力的なものなので、ぜひ、お子さんに「やりたい!!」と思わせてやらせてあげてください