覚え書き②
手術当日。
早朝、パジャマから病衣に着替えるよう指示があり支度する。
その後しばらくして、一本だった点滴がもう一本追加になる。
手術時間が近づくにつれて、定期的な血圧測定や検温などがあった。
9時半頃に主人が到着。
10時少し前、歩いて手術室まで行く。
手術室の無菌室前でベッドに移る。
頭にネットをかぶらされ、バスタオルをかけた後病衣を脱がされる。
狭いベッドの上で横向きになり足を曲げ、両腕で抱え込み、頭はおへそを見るような感じ。
そこへ、局所麻酔、腰椎麻酔の順で針が入る。
思いの外痛くなかった。
あっという間に爪先からポカポカした感覚が上がってきて、腰から下が動かせなくなる。
そのギリギリのところで、ベッドから手術台に乗りうっった。
うつ伏せでの手術。
執刀は院長、助手は外科のドクター。
いつ始まるんだろうと構えていたが、いつのまにかお腹の底に何か響く感覚が。
そのときすでに、手術は始まっていたようだった。
右腕に血圧計、左人差し指にサチュレーションをつけられている。
定期的なに血圧計で測定しているらしく、右腕が度々締め付けられる。
このときの手術室のBGMはスピッツ。
偶然にも私の好きなアーティストの曲がかかって、幾分気持ちも紛れていた。
腰椎麻酔とはいえ、若干眠くなる。
バスタオルがかかっているとはいえ、全裸なので上半身が寒くて寒くてたまらない。
震えがきてしまった。
ちなみに下半身は麻酔が効いているので暑いも寒いも感覚がなかった。
うとうとしていると、院長から何か質問されたので返事をした。
何の話だったかもう覚えていない。
終始感じていた感覚は、お腹の底に響く振動のような感覚。
寒いから早く終わって欲しい、そればかり考えていた気がする。
いつのまにか終わり、帰る用の自分のベッドに寝かされて病衣を着せられ、膀胱にバルーンを入れられ、病室にご帰宅。
瞼が重くて重くて開けていられず、病室に着いたとの看護師さんの声の後は寝てしまっていた。
気づくと主人がいて、随分寝ていたと話していた。
でも、すぐにまた眠ってしまった。
何度となくそんなことを繰返し、術後5時間経ったので水分開始となる。
ポカリを飲み喉を潤す。
下半身を動かそうと試みるも、麻酔が切れておらずもどかしいだけで動かせず。
主人が5時頃帰宅。
麻酔は術後6時間くらいで切れると言われたが切れず、結局日付が変わる近くになっても踵とおしりが少ししびれていて、翌朝目覚めたら完全に切れていた。
よく効いたみたいだ。
痛み止めは、初日点滴、翌日からは内服でコントロールするとのことだ。
初めての手術、麻酔の痛みはなかったが、麻酔がなかなか切れない不安と、本格的に麻酔が切れた後の激痛で、思いの外大変だった。
患部をとってもらったことで、今を乗り越えればあの痛みはなくなるのだからまたこれから頑張ろうと思った。
もしも、次になにかあったら…ないにこしたことはないが、これを読んで乗り越えたいと思う。
Android携帯からの投稿
早朝、パジャマから病衣に着替えるよう指示があり支度する。
その後しばらくして、一本だった点滴がもう一本追加になる。
手術時間が近づくにつれて、定期的な血圧測定や検温などがあった。
9時半頃に主人が到着。
10時少し前、歩いて手術室まで行く。
手術室の無菌室前でベッドに移る。
頭にネットをかぶらされ、バスタオルをかけた後病衣を脱がされる。
狭いベッドの上で横向きになり足を曲げ、両腕で抱え込み、頭はおへそを見るような感じ。
そこへ、局所麻酔、腰椎麻酔の順で針が入る。
思いの外痛くなかった。
あっという間に爪先からポカポカした感覚が上がってきて、腰から下が動かせなくなる。
そのギリギリのところで、ベッドから手術台に乗りうっった。
うつ伏せでの手術。
執刀は院長、助手は外科のドクター。
いつ始まるんだろうと構えていたが、いつのまにかお腹の底に何か響く感覚が。
そのときすでに、手術は始まっていたようだった。
右腕に血圧計、左人差し指にサチュレーションをつけられている。
定期的なに血圧計で測定しているらしく、右腕が度々締め付けられる。
このときの手術室のBGMはスピッツ。
偶然にも私の好きなアーティストの曲がかかって、幾分気持ちも紛れていた。
腰椎麻酔とはいえ、若干眠くなる。
バスタオルがかかっているとはいえ、全裸なので上半身が寒くて寒くてたまらない。
震えがきてしまった。
ちなみに下半身は麻酔が効いているので暑いも寒いも感覚がなかった。
うとうとしていると、院長から何か質問されたので返事をした。
何の話だったかもう覚えていない。
終始感じていた感覚は、お腹の底に響く振動のような感覚。
寒いから早く終わって欲しい、そればかり考えていた気がする。
いつのまにか終わり、帰る用の自分のベッドに寝かされて病衣を着せられ、膀胱にバルーンを入れられ、病室にご帰宅。
瞼が重くて重くて開けていられず、病室に着いたとの看護師さんの声の後は寝てしまっていた。
気づくと主人がいて、随分寝ていたと話していた。
でも、すぐにまた眠ってしまった。
何度となくそんなことを繰返し、術後5時間経ったので水分開始となる。
ポカリを飲み喉を潤す。
下半身を動かそうと試みるも、麻酔が切れておらずもどかしいだけで動かせず。
主人が5時頃帰宅。
麻酔は術後6時間くらいで切れると言われたが切れず、結局日付が変わる近くになっても踵とおしりが少ししびれていて、翌朝目覚めたら完全に切れていた。
よく効いたみたいだ。
痛み止めは、初日点滴、翌日からは内服でコントロールするとのことだ。
初めての手術、麻酔の痛みはなかったが、麻酔がなかなか切れない不安と、本格的に麻酔が切れた後の激痛で、思いの外大変だった。
患部をとってもらったことで、今を乗り越えればあの痛みはなくなるのだからまたこれから頑張ろうと思った。
もしも、次になにかあったら…ないにこしたことはないが、これを読んで乗り越えたいと思う。
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