2泊3日の出雲旅、2日目は出雲大社へ早朝参拝に始まり、参道周辺・足立美術館・稲佐の浜とたっぷり観光を楽しみ、お宿 いにしえの宿佳雲さんで待ちに待ったお夕食の時間。


旅の楽しみあれこれありますが、私にとって「食べる」ことは大きな楽しみでラブラブ


素敵なお宿の美味しいお料理、今夜もいただけるとは贅沢〜嬉しい〜きゃ〜ドキドキと、朋と何回言いあったことか。



上げ膳据え膳、しかもご馳走。旅の醍醐味です。

食前酒に出雲ワインのカクテルいただき、前菜アレコレ。


秋の恵みがたっぷり入っていて、もぅ、大コーフン。

なかでもサツマイモの形をしたサツマイモのおかず、とっても美味しかったなぁ〜。


お宿からのサービスで瓶ビールと烏龍茶をいただいたのですが、アルコールがダメな朋に烏龍茶、アルコール大好きな私に瓶ビール。

仲良く分けることができました。

コースターに書かれた「喜」の文字。今の気持ちにピッタリで、ますますニッコリしちゃいます。


のどぐろの揚げ出しに、お造里。

コーフンしすぎて喉が乾いて仕方なかったので、生ビールもいただきました。


台の物は、黒毛和牛の石焼。

前日に、黒毛和牛石焼か海鮮鍋か、どちらにするか希望を尋ねられて朋も私もお肉をお願いしていたのでした。

好きなだけジュージューして、お野菜も美味しくてもぅサイコー!


そして「心ばかり」という5品から選べるおかず。昨日と一緒のメニューになりますがおなかに余裕があられたらいかがですか、とお声がけいただいたものだから、お願いしちゃいました。

メニューをお持ちしますね、と言ってくださるお宿の方に「覚えてますから大丈夫です!」と返答した私たち。

食いしん坊ばんざいです。

おかげさまで、アレルギーがある蟹が入ったメニュー以外、4種類の「心ばかり」完食。


〆のごはんものは、昨夜から気になっていた「へしこ茶漬」をお願い。

日本海側に旅に来たんだなぁと思う一品でした。

おご馳走いただきおなかぱんちくりんにも関わらず、食後のお楽しみは夜鳴きそば。

もれなく、この日もいそいそと夜鳴きそばを受け取りに行きお部屋でいただきました。


憧れていた「大好きなマキコレワインを1本おともに旅に出る」。

この旅で叶えました。


お夜食に夜鳴きそば(醤油ラーメン)を食べるんです、と大好きなワイン店さんに相談して選んでいただいた泡(ハーフボトル)。

シャンパングラスはお宿でお借りしました。

憧れが実現して、感激の時間。

お気に入りの泡を、お宿でゆったりといただく時間もサイコーでした。