今年6回目のピアノレッスン。
本当は4月初旬にレッスンをお願いしていたのですが、お友だちとワインを飲みに行く約束をしていたのをスッカリわすれていたり、仕事で疲れ果てて先生のお宅までたどり着けなかったりで、ようやくのレッスン。


大好きなワイン店さんのカウンターで月に一回開催される「オープンカウンター」。ふだんはワインを販売されているお店なのですが、この「オープンカウンター」では店内でワインを飲ませていただけるのです。

ハノン 26番
リズムをかえたり、スタッカートで弾いてみたり。小さな音でスタッカート、が私には最も難しく。ついつい息を止めて腕に力が入ってしまう。腕の力を抜いて楽にして弾くように。
次回、27番。


オープンカウンターで提供される「おつまみプレート」。今月はチーズ盛り合わせ。ブルーチーズに蜂蜜かけても絶品で、チーズ屋さんの話やパン屋さんの話で盛り上がる。

ツェルニー30番より26番
小さなフレーズも歌って、今は右手が主となるのか左手が主となるのかしっかり意識する。


大好きなワイン店さんがワインを卸しておられるカフェへ写真友だち様とディナーへ。ジンギスカンではないラム肉、生まれて初めていただき美味しさにトリコになりました。

ツェルニー30番より28番
前回よりもテンポをあげて!とのことで、大きな2拍子を意識して和音をまとめる。決して指や腕をドタバタと上げ下げしないこと。先生から花丸いただき、思わず「やった!」と心の声が大きくダダ漏れてしまう。


カフェで美味しいお料理とワインをいただいた〆はイチゴのパフェ。なんともユニークなフォルムも楽しませていただきました。

ツェルニー30番より29番
左手と右手がつながって1本の線に聞こえるように。


仕事帰り、暑かったし喉がカラカラ。ちょっと緩みたくて、大将のお店へ。わけぎのぬたのことを京都では「てっぱい」と言うのだと、教えてもらったお店。モチロン「てっぱい」を注文。

ツェルニー30番
次回、27番と30番。
これでツェルニー30番が終わるので「その次はどうする?」と。ツェルニー40番に進んでもいいのだけど、ツェルニー40番はあまり楽しくなかった記憶しかないので。。。もう一度ツェルニー30番を「今度は速いテンポで」弾いていくことに。

ショパン 別れの曲
先生が隣で一緒に歌ってくださるおかげで「最初よりも随分と、しっとり素敵な別れの曲になりました!」と。中間の難関部分は楽譜を見るなら全体を見ようとしないで右手か左手か決めて見る。なんとかまとめることが出来たので、これにてなんとか合格。せっかく弾くことができるようになったので「いつでもサッと弾けるよう、これからは自分で弾きこんでいくように」と。それが最も難しい!



青さ海苔の餡がかかった茶碗蒸しの具は蛍烏賊。お餅も入っている、このごはん屋さんオリジナルの茶碗蒸しが大好き。


毎月メニューが変わるランチコース。4月は春籠弁当のコース。散らされた桜の花びらに春の終わりを感じました。

別れの曲のレッスンが終了したので「次はどうする?」と。
先生にレッスンをお願いしたのは、ショパンのピアノソナタ3番。長い長い曲だけど、1日でも若いうちに取り組み始めようと思って。


人身事故で電車が運転見合せとなった帰り道。どうせなら電車の運転再開を座って待とうと昭和香る素敵な路地へ。

次のレッスン、先生から4月30日を提案されたものの、この日はお友だちとカレーを食べに行く約束をしていたので5月にお願い。
さ、明日はピアノレッスン。
忘れずに爪をきっていこうと思います。