昨日は午後からの研修会に出なくて良くなったので、ふってわいた半ドンを入手。
爽やかな五月晴。
まっすぐ家に帰って洗濯しようかな?とも思いはしたものの、腹が減ってはナントヤラ。
ならば、美味しい海鮮とお酒!と思い久しぶりのお店を目指したものの、お待ちのお客さんが二組おられる大盛況を前に並ぶのも諦めて撤退。
この時点で14時をまわっていたので、お初の次のお店に狙いを定めたものの、こちらも満員御礼。
結局、このところハマっている近鉄奈良駅すぐのクラフトビールのお店で、大人しく並んで順番を待つことに。
ほどなく通していただいたお席は、初めてのテーブル席でした。
お席からバッチリ撮れた、入口のディスプレイ。
とはいえ、海鮮とお酒のクチだったので、クラフトビールへの切替がすぐにはできずメニューを前に考えることしばし。
サッパリできそうな野菜のピクルスを前にクラフトビールの到着を待つ、の図。
最初の一杯に選んだクラフトビールは、IPA(アルコール度数 8%)。説明によると、ライトな口当たりと裏腹な残り続ける苦味の余韻だとか。
とても飲みやすく、後味には独特の苦味が。
実は私、クラフトビールはどちらかというと得意ではないのですが…このお店は一人でも入りやすいし、ガラス張りの店内が明るいのがお気に入りのポイント。
お料理もたいへん美味しいのです!
スペシャルメニューから注文したのが、エビアボグラタン。エビもアボカドもグラタンも大好きな組み合わせ。
半分に割ったアボカドの中身をくりぬいたところに、エビアボグラタンが詰められていました。
合わせたのはSaison(アルコール度数 6%)。説明によると、すっきりした飲み口の後に広がる芳醇な香り、だとか。
一杯目のIPAのような苦味が残らず、すっきり爽やか。飲みやすい。
もうちょっと食べたり飲んだりしたくて追加で注文したのは、こだわりソーセージⅢ(スリー)。
5種類あるソーセージからプレーン・チーズ・レモンバジルの3種類を選択。
初めて来た時にも注文して、美味しさに感激したメニュー。
合わせたのは、Pale ale(アルコール度数 5%)。説明をメモって帰るのを忘れましたが、最も癖なく飲みやすいクラフトビールでした。
写真の左下に写っている銀色のものは、LINEのショップカードでスタンプを集めていただいた栓抜。
このスタンプ集めも楽しくて、通ってしまうのです。
いただいた栓抜は旅先で瓶ビールを飲むときに困らないよう、スーツケースに入れておこうと思います。
ここで帰ればよかったものを、いつもの生中の味が恋しくなって河岸をかえて。
近鉄奈良駅の改札前にある立呑屋さんへ。
生中と鰹のタタキ。
うん、慣れ親しんだビールのお味!
この立呑屋さんのお向かいに、クラフトビールのお店が出店準備(6月中旬オープンだとか)をされていました。
う~ん、帰り道の誘惑が増えてしまう。
〆の一杯も、やっぱり生中。大好きな青唐のじゃこ炒めが黒板メニューにあったので頼んでしまいました。
このあと、家に帰り安定の晩酌タイム。
我ながら飲っちゃいました感のある半ドン土曜日となりました。
それでも、帰ってから毛布とシーツを洗濯したのはエラかったと思う!