今日は朝からどよんと曇り空。


爺さんのご出勤を慌ててお見送りしたところ(珈琲をドリップしている最中だったからすぐに手が離せなくて)、夕方から雨だから傘を持って行くように、と、ありがたいお言葉。


おかげさまで、お昼過ぎから降り始めた雨に濡れることなく帰ってくることができました。


それにしても、今日みたいに低気圧の影響がある日は気持ちがパッとせず、頭痛もあったりで体調もパッとせず。(新月の影響もあるかも。)


朝から市販の鎮痛剤をのんだものの、なんとも。


仕事が終わる17時をカウントダウンして、ささっと帰宅。


気持ちも体調も、いつにもまして「超」低空飛行だったこともあるけれど、もうひとつの大きな理由は職場でいただいた「タケノコ」を調理したかったから。


あくぬきして水煮にされたタケノコを、いただいたのでした。


主婦になって12年。


ありがたいことに毎年タケノコをいただく機会に恵まれ、しかも、全て皮むきやあくぬきを済ませて水煮にされた状態のタケノコ。自分で糠を用意して~と、タケノコの下処理の苦労を知らないままの12年。


本当に、ありがたいことです。


帰り道、いただいたタケノコをどう調理していただこうか、う~んう~ん。


タケノコご飯が最も好きなタケノコの食べ方だけど、先日作ったし…ニンジンもお揚げもないし…


でも、やっぱり最も好きな食べ方でいただこうか…タケノコだけのシンプルなごはんにして…


と思い、帰っていただいたタケノコを見てみるとたいへん立派で結構な量を入れてくださっている!


そこで、タケノコをいただく時に話題となった「天ぷら」にすることを決心。





甘辛く炊いてから、片栗粉をつけて揚げて出来上がり。

天ぷらというよりも、タケノコの揚げ物?

いやはやこれがもう我ながら天才的な美味しさで、自画自賛がとまらない夕食となったのでした。

(パーフェクトを期待して買った糖質0の「パーフェクト サントリー ビール」は、私にとってはパーフェクトではなく…残念。)