2020年1月11日(土) 4:21頃
山羊座21度にある太陽と、蟹座21度にある月が向かいあい「蟹座の満月」を迎えます。
満月は、地球をはさんで太陽と月が向かい合うとき。
満ちてくる想いが弾け昇華していく、時間の始まり。
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今回の満月は、半影月蝕。
月が欠けていくようには見えないけれど、地球が作る影のうち太陽光が届く部分の影(半影といわれる部分)に月が入り、見た目には満月のまま月の輝きがベールを纏う。
そんな蝕を伴う今回の満月。この空気感は、約半年、私たちを包みます。
私たち自身にも天の羽衣とでもいうような何かベールを纏い、某かステップアップに向けての卒業、あるいは入学といった影響が考えられます。
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満月のホロスコープの始まりは射手座。
射手座の支配天体である木星は山羊座に。
卒業にしろ入学にしろ、新たな世界への門出に際し未練を断ち、スパッと飛び込んでいく勇気を持てと促しているようです。
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山羊座には木星に加え、月と向かい合う太陽、その太陽のすぐ傍らには水星、そして重なりあう土星と冥王星の、5天体が集合。
ごつごつガンガン進んで、
自分を出していこう。
うっかりすると己さえ良ければ…という気持ちが芽生えかねないところへ、
本当にそれでいいのか？
己さえよくても独りぽっちは寂しくないか？
そんな時こそ自分の甲羅のなかに隠してきた光を外へ放ってみないか？
自分が受け取ってきたものを、次へ託していかないか？
向かい合う蟹座の月にどんどんとベールを纏わせ、真の自分の輝きを放つ強さを磨きあげ鍛えようとしています。
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2020年、新しい年に輝かせたい自分。
誰かが輝かせてくれるなんてことは決してなく、自ら己を輝かす。
そのために、自分の心の有り様を見つめ、問いかけ、必要に応じ勇気をもって軌道修正。
そうすることで、自分の内にある輝きを包む甲羅をますます大きくしていく。
鋭い爪は、自分だけでなく自分が大切に想う仲間や場を護る力となる。
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2020年に輝かせたい私。
今一度、
どんなふうに？
なにでもって？
どこで、どう？
輝かせるかを問いかけ、動き始める半年の始まり。
山羊座21度にある太陽と、蟹座21度にある月が向かいあい「蟹座の満月」を迎えます。
満月は、地球をはさんで太陽と月が向かい合うとき。
満ちてくる想いが弾け昇華していく、時間の始まり。
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今回の満月は、半影月蝕。
月が欠けていくようには見えないけれど、地球が作る影のうち太陽光が届く部分の影(半影といわれる部分)に月が入り、見た目には満月のまま月の輝きがベールを纏う。
そんな蝕を伴う今回の満月。この空気感は、約半年、私たちを包みます。
私たち自身にも天の羽衣とでもいうような何かベールを纏い、某かステップアップに向けての卒業、あるいは入学といった影響が考えられます。
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満月のホロスコープの始まりは射手座。
射手座の支配天体である木星は山羊座に。
卒業にしろ入学にしろ、新たな世界への門出に際し未練を断ち、スパッと飛び込んでいく勇気を持てと促しているようです。
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山羊座には木星に加え、月と向かい合う太陽、その太陽のすぐ傍らには水星、そして重なりあう土星と冥王星の、5天体が集合。
ごつごつガンガン進んで、
自分を出していこう。
うっかりすると己さえ良ければ…という気持ちが芽生えかねないところへ、
本当にそれでいいのか？
己さえよくても独りぽっちは寂しくないか？
そんな時こそ自分の甲羅のなかに隠してきた光を外へ放ってみないか？
自分が受け取ってきたものを、次へ託していかないか？
向かい合う蟹座の月にどんどんとベールを纏わせ、真の自分の輝きを放つ強さを磨きあげ鍛えようとしています。
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2020年、新しい年に輝かせたい自分。
誰かが輝かせてくれるなんてことは決してなく、自ら己を輝かす。
そのために、自分の心の有り様を見つめ、問いかけ、必要に応じ勇気をもって軌道修正。
そうすることで、自分の内にある輝きを包む甲羅をますます大きくしていく。
鋭い爪は、自分だけでなく自分が大切に想う仲間や場を護る力となる。
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2020年に輝かせたい私。
今一度、
どんなふうに？
なにでもって？
どこで、どう？
輝かせるかを問いかけ、動き始める半年の始まり。
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明日も佳い日となりますように
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