奈良で星詠み見習い中のhikachuではあるものの、いちおう、平日は仮の姿で仕事をしているので…

今週も半分、仕事したぞ。
さぁ残り、あと半分。

そんな気分になれる週の真ん中、水曜日。

どことなく気を抜いて、いったん弛んで、残り半分に備えて気合いを入れる感じがイヤじゃない。

昨日も今日も、夕方はひどい雷雨。

昨日は警報が出るほどだったけど意外とすぐに止んだので、今日もそうだろうと信じて雷雨が過ぎ去るまで駅で雨宿り。

折りたたみ傘はカバンにあるけども、まったく役に立ちそうな気配ではなかったので…

読みが当たって20分も待てば、雨も止み、この空。



蒼グレー朱…などなど。

自然の色に見惚れてしまう。

目をハートにして、空を見上げながら帰ったのでした。

今週は、明後日(9/9)に木星が天秤座へ入り、木星が拡大・チャレンジを促す新しいテーマの一年が始まります。

木星は1つの星座に約一年滞在するので「一年の計は元旦にあり」ではないけれど「一年の計は木星にあり」というのも、これからはアリかもしれません。

木星が、自分のどんなテーマを拡大してくれるのか。

星座からみたり、ホロスコープを出して空の木星が自分のホロスコープのどこにあるのかからみたり、色んな方法があるけれど、シンプルに「木星が入る天秤座らしいテーマ。調和やバランス感覚の拡大・チャレンジ」が大きな流れになるように思います。

木星が拡大・チャレンジしてくれるのは決してプラスの面だけとは限らないので…最終的には調和をとるためバランスをとるためであっても、その時はネガティブに思えることも増えるかもしれません。

でも、それはより佳い方へ進んでいくために必要なプロセス。

私は、仕事や家事・趣味とのバランス感覚や、自分が自分と折り合いをつけていく(調和する)、ことが、まずは大きなテーマです。そこを頑張ってこそ、人との調和、社会との調和に視野を広げていける気がします。

どんな一年になるのか、はたまたどんな一年になったのか。

しっかり感じて味わって、また12年後。

木星が空を一周して再び天秤座に入るとき。木星が天秤座にある時、自分はどうだったかを思い返して備えることができるのが、今から楽しみです。

12年前を思い返して、今、に繋げることもできる…振り返りも先詠みも出来るのが星詠みの醍醐味。




私が生まれたとき手に入れた、私のホロスコープ。

太陽のすぐ傍らに木星が寄り添い「人生はチャレンジ。チャレンジこそ我が人生。」を決めて選んできた模様。

明日も佳い日となりますように。



☆☆募集中☆ホロスコープ個人鑑定☆☆

魂の設計図であるホロスコープを詠みとき、貴方へのお手紙としてお届けします。

貴方の中にある10天体(月・金星・水星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)を感じてみませんか。

☆お申し込みはコチラ☆