今週は、週の前半は胃腸風邪にやられてしまい
弱っていた私…
の、割には
先週のレッスンでますますブラームスの間奏曲Op.118-1と2が好きになり、気合いだけは十分にレッスンへ行ってきました
まずは、左手だけでスケールとアルペジオ。ようやく最後のページに到着
アルペジオの下行では、親指をなるべく鍵盤に残して粘っていくように
で、来週からは両手で
最後のページから、最初を目指します。が、左手だけで弾く練習は家でも続けるように
左手だけで弾く→右手だけで弾く→両手で弾く。両手で弾くときも、左手の音をよ~く意識して聴くように
ブラームスでも、とにかく左手
よ~く歌って、そこに右手をのっけていく
ピアノで弾くところ。ピアノは単に小さな音で弾くのではなく、小さいけれども向こうまで届く芯のある小さな音に
家では、右手だけ・左手だけ
の練習や部分練習で、とにかく美しい旋律にするにはどうしたらいいか
味付けを考えて、よくよく聴いて練習すること
この味つけというのが、いつも四苦八苦する難関
先生から「せっかく頑張って作ったお料理を、綺麗に
美味しそうに
盛り付けるつもりで
」とのアドバイス。
自分では12月の演奏よりは少しは
まとまってきたかな
という気持ちが出てきたので、この勢いで

もうチョット頑張ってみようと思います
そして、レッスン後。先生から「今度、お知り合いのピアノの先生が、また別のピアノの先生を呼んできて公開レッスンをされる予定で、公開レッスン受ける人を探してはったから“出ます
出ます
”って言っといてん~
」と。わぁ~、先生スゴイ
それは私も聴講に行きたいです
と返したら、「違うわよ。ちゃぴちゃんがします~言っといたし~
」
えっ・・・
「ブラームスを弾いてもいいし、前に弾いた曲を暗譜して持っていってもいいし
新しい曲を持っていくには時間がないのよね~」
と、やけにノリノリで(勝手に
)話を進める先生…
色々と抵抗を試みたものの「こんな機会、めったにないわよ
」「一生の記念と思って
」とテンションも高い先生に勝てるハズもなく…同じお教室のHちゃん(←いつも、同じ目にあっている心強いお仲間)と一緒ならいいデス
と呟いたところ「もちろん、二人セットで言っといたし~
」と…やっぱり…
たしかに、こんな機会はめったにないし、一生の記念でしょうけど…
まだ日程調整中ということで、私自身、4月から転職することが決まって予定がまだはっきりしないので日程があえば
ということで、予防線を張って帰ってきました
う~ん…どうなる、私
どう考えても聴講生で参加するほうが心安らかです
彫金教室のお仲間からいただいた、ありがた~い飴ちゃん。戎さんのお土産とか


の、割には


まずは、左手だけでスケールとアルペジオ。ようやく最後のページに到着

アルペジオの下行では、親指をなるべく鍵盤に残して粘っていくように

で、来週からは両手で



ブラームスでも、とにかく左手


ピアノで弾くところ。ピアノは単に小さな音で弾くのではなく、小さいけれども向こうまで届く芯のある小さな音に

家では、右手だけ・左手だけ



この味つけというのが、いつも四苦八苦する難関




自分では12月の演奏よりは少しは






そして、レッスン後。先生から「今度、お知り合いのピアノの先生が、また別のピアノの先生を呼んできて公開レッスンをされる予定で、公開レッスン受ける人を探してはったから“出ます






えっ・・・

「ブラームスを弾いてもいいし、前に弾いた曲を暗譜して持っていってもいいし

と、やけにノリノリで(勝手に


色々と抵抗を試みたものの「こんな機会、めったにないわよ





たしかに、こんな機会はめったにないし、一生の記念でしょうけど…
まだ日程調整中ということで、私自身、4月から転職することが決まって予定がまだはっきりしないので日程があえば


う~ん…どうなる、私



