「はい、右を向いて」
なんてことを言われると “右手はお箸を持つほうだから・・・え~っと・・・” と変換していかないと未だに右と左の区別がつかない私
のんびりペースで楽しんでいるヨーガ教室でも「はい、右を向いて~」などの先生の号令で行う動きでは、お隣の奥様と必ず顔を見合わせてしまいます・・・毎回「反対よ」と奥様が優しく囁いてくださいます。スミマセン・・・
夏休み前に勢いで買った「コアリズム」。こちら、画面を見ながら動いていますが、気がつくと右と左が逆になって自分が大混乱・・・ 何を頼りに動けばよいのやら・・・コアリズムの画像は、お手本で踊ってくれるお姉さまがたを正面から見るか、背後から見るか選べるというのに、どちらを選んでも、逆に動いてしまう・・・
小さい頃は「大きくなったら、すぐに分かるようになるよ」と言われたことを、ふと思い出しました。が、今の私なら自信を持って反論できるな。
“大きくなっても、分からないものは分からない”
かといって、気を利かせたつもりで「お箸を持つほうに・・・」と言われたら、それはそれで混乱してしまう・・・
私だけでしょうか 右と左って、むつかしいですね
あ、そういえば、「はい、仰向けになって」「はい、うつぶせでお願いします
」も、考えないと分からないなぁ
明日はヨーガ教室。右と左も、仰向けもうつぶせも出てくるので勢いで進んでいかないよう、気をつけて冷静に動こうと思います。