今日はちゃーくんの四十九日です
ちゃーくんが旅立ってから
こんなに日にちが過ぎていました

今日は
ちゃーくんとの思い出を綴ろうと思います
(長くなりますタラー)

我が家にはもともと
チャッピィーという 
アビシニアン  ルディの男の子がいました

でも、今から6年前の5月
FIPという不治の病にかかり
体調を崩してからわずか1週間で旅だってしまいました

ずっと一緒にいた子が
突然いなくなってしまった

心の中にポッカリと穴があいてしまったように
家にいると何も手がつかず
気がつけば泣いている毎日でした

気を紛らわそうと
いろんな猫サイトをみていて
アニマルフォスターペアレンツさんという
保護団体があり
定期的に見学会が開かれていることを知りました

チャッピィーの具合が悪くなってから
旅立つまでがあまりにも早く
ウェットフードがたくさんのこっていたので

よし!ここにフードを寄付しよう!

と思い立ち、見学会へ行ったときにいたのが
ちゃーくんでした照れ

アニマルさんに事情を伝えフードを渡すと

「ちょうど
    アビシニアンの男の子いるんですよニコニコ

“プリッツ  アビシニアン ♂ 5か月”

と書かれたケージに
とても人懐こい痩せた子が
コロコロしていました

ケージ越しに触れると
ビックリするくらいの大きな音で喉を鳴らし
私の手にスリスリしてくれました

この子と暮らしたい

と思い、すぐに申込書を書きました

それからあっという間に事が進み
とうとう我が家で迎え入れる事にキラキラキラキラ
(このとき すでにハニーちゃんも迎え入れることは決まっていたのですが日にちは未定でした)
名前どうする!?
って話になり
とらのすけ くんて名前にしようとか
ちゃぷりんす にしようとかいってたんですが
ふとした拍子にみんな
“ちゃーぼー”
と、先代猫の呼び名で呼んでしまうので
最終的には
ちゃっぴー  にしよう 笑っ
となりました
獣医さんへ連れていくと
“この子3ヶ月くらいだよ?
              だから3月生まれだね~”
と言われ
男の子だけど誕生日は3月3日にしました照れ
ちゃーくんは
とにかく細くて
アニマルさんに保護されたときにも
ひどい風邪をひいていたそうですが
我が家にきてからも風邪をひいてしまい
一時期はほぼ毎日獣医さんへいっていました
この子は
これを乗り越えることができるんだろうか
という不安を抱えながらも
必死でお世話しました

今は細くてちっさいけど
手が大きいから
この子はきっと大きくなるねおねがい
と家族でよく話をしていました
そのかいあってか
ちゃーくんはどんどん良くなっていきました
ただ、鼻症状は完治とはいかず
ずっと飲み薬を飲むことに

ちゃーくん良かった!
これからはずっとずっーと
元気で暮らせますようにキラキラキラキラ


続きは明日パー


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