夫の損害賠償請求ですが、簡易裁判所からの電話で相手に弁護士がついたことをききました。ショックでした。

 

なぜ弁護士がついたのでしょうか?

簡易裁判所の裁判は殆どの場合、双方が本人訴訟で、被告に代理人(弁護士や司法書士)がつくのは4パーセント未満だそうです。

何しろ損害請求額が少ないので、驚きました。

 

会社の顧問弁護士としか思えません。

 

うつが悪化したのは否定できませんが、なんとか夫に頑張ってほしいものです。

準備書面書いたのはわたしなので、弁護士対素人のじいさん、ばあさん(AIが伴走)ですが・・・・

弁護士対AIではないのは、夫も交通指導員から色々聞いたので、AIだけではないのです。

やっぱり人間の専門家の意見が必要だと思いました。

 

でも、車の後輪差について深く調べたのはわたしですからね。使った画像もそのままではだめなので、反転してちょっと書き加えたのです。結構考えました。交通指導員は内輪差と言いましたが、必要なのは外輪差でした。

 

ただ、相手の弁護士がどれくらい車について分かっているかが問題ですね。

弁護士は法律の専門家でも、車の仕組みについてよく知っているとは思えませんので。

こう思うと、どんなふうに答弁書を書いてくるのか、興味がありますね。

 

それと馬鹿な私は夫が告訴状の追加分を郵送してくれたので、ありがとう、大変だったね、と何度も言ってしまいました。

夫は私の書いた準備書面や今日、AIに聞いてどう対処したらいいかを印刷したことについて、ありがとうも何も言いません。

すごいのは相手に弁護士が付いたと言ってもひるむことなく平気です。

 

嫌な人だな、やっぱり。人間らしさがない・・・

娘がいたら別れていたかもしれませんね。