493グラムで生まれた長女・小学生になりました。 -3ページ目

493グラムで生まれた長女・小学生になりました。

2014年9月、結婚4年目で長女ハミちゃん誕生。
感染症による超早産、23週で493グラム。小学生になりました。次女4歳は正期産、長男1歳はやや早産でしたが3キロ超え。

3日間の入院を経て、自宅に戻ったハミちゃん。フラフラでしたが、なんとか食欲も出てきて、いつもの元気を取り戻しつつあります。

サラミはというと、ハミちゃんが退院した日の夜、それまで気が張っていて気がつかなかったのですが、そういえばなんかお腹が痛いかも。
と思い始めて、触るとなんかお腹も堅い。
遅めの夕飯を食べて食卓にいたのですが、急いで横になるため寝室に行きました。

それと同時にハミちゃんが泣きながら目を覚まし、また入院中のように立って抱っこを求めてきます。
抱っこしたものの、お腹の違和感が強く、やっぱりダメ〜、とハミちゃんを下ろしました。

ハミちゃんは大泣き。のたうち回って泣いています。

「ごめん、ハミちゃん。お母さんお腹痛くて、ダメなの。」と言ってなんとかあやそうとしても、頭を掻きむしって床にボンボン頭を叩きつける危険な泣き方。

そんな時に限って、ハム夫くんの帰宅が遅く、1時間 近く泣き続け、横になることがほとんど出来ませんでした。

ハム夫くんが帰宅したころ、なんとか泣き止み、その更に1時間後にハミちゃんは寝ました。

サラミは横になっていましたが、なかなかお腹が柔らかくならず、ボワンとした感じ。ガスが溜まっているような、痛いような重いようななんとも気持ち悪い感じが続きました。
この感じ…なんか知ってる。。。

そう、ハミちゃんを出産した時。あの時も、陣痛が来る前、こんな感じのお腹の違和感があり、寝付けずお腹を壊したのかと思い、何度もトイレに行くのに、なにも出ずで、結局夜中にその違和感が規則性のある陣痛の痛みに変わり、病院に飛び込んでその日のうちに出産となったのです。
 
ハミちゃんの時は23週。
でも今はまだ19週。今ここで陣痛が来たら、それは早産ではなく流産。

とっても怖くなりました。

とにかくまくらで骨盤を高くして横になりました。幸いにも1時間程でお腹は柔らかくなり、違和感も収まり、気がついたら寝ていました。

2日後の妊婦健診で、3日間夜通し抱っこしてたので心配なのと、お腹が張ることが増えてきた旨を伝えました。

医師は「お母さんの活動率とはあんまり関係ないよ。」と。
内診台でいつものように頸管を測ってもらうと。

「前回より短くなってるね。また来週来てください。今3センチだから。」
と言われてしまいました。

特に安静の指示もなく、張り止めの処方もなく、サラミ的には大丈夫なのかな?!とかなり疑問でしたが、その後の助産師さんの保健指導では「なるべく安静にしてください」との事。

「サラミさんは頸管も短くなってきてるし、入院のリスクは高いので、今日お渡しする入院の書類は全部今日帰宅したら記入して、健診の度に持ってきてください。入院の準備ももうしといてください。」と。。。

入院になったらハミちゃん、どうするんだろう。
実家で療養中の母には頼めないし。義母はまだ働いてるし。義父しかいない。バリバリ働いて、全く子育てしてない義父に2歳児を任せられるのかな〜。でも、それしか選択肢はない。

1ミリでもいいから、次回の健診までに頸管長が伸びてるといいな
3日間、解熱剤も効かずに40度〜39度をさまよっていたハミちゃん。

熱はすっかり下がりましたが、3日間ベットの中で過ごしていたので、帰宅してからもほとんど歩かなくなってしまいました。

ヨロヨロっとあるいては、何かにつかまらないと倒れそうに。

なのでほとんどハイハイです。

普段活発なハミちゃんですが、流石に今はハイハイでも家中を動き回るような元気はなく。

ほとんど抱っこかお座りか横になっています。

フラフラ歩く姿はなんかちょっと可愛いのですが、少しずつ体力が戻ればいいなーって思いながら見守っています。
ハミちゃん、無事に退院しました。

今回の入院の経緯も書いておこうと思います。

週半ば実家に泊まりに行っていましたが、夜中に発熱して、かなりの高熱だと分かったのですが、「夜中の熱はすごい高くなるから、お母さんびっくりするから計らないでいいよ。」とかかりつけ医にいつも言われるので、計らずにいました。

でもかなりの熱。39度は絶対越えてるのが触った感じで分かりました。

夜中の1時から熱にうなされて、泣き止まないハミちゃんを2人目がいるお腹を気にしながらも、立ったまま抱っこして、ゆらゆらし続けましたが、結局朝になってしまいました。

それでも朝ごはんを食べて、少し寝てくれたので、すべての予定をキャンセルして自宅に戻り、かかりつけ医の午前中の診療になんとか間に合いました。

その3日前にも激しい蕁麻疹で、他の病院で休日救急で診てもらった経緯も伝えると、お腹の風邪との事。
とにかく抱っこしてれば機嫌がいいから、抱っこして散歩とかして、寝れてないならテレビ見せてる間にお母さんは横になったり適当にやりなさい。それじゃないと疲れちゃうよ。
食事はおかゆかおにぎりで2食に、水分は少なめに。

今年は3回ほど同じような状態で受診したので、またいつものと一緒かぁ、と思いながら薬をもらって帰宅しました。

帰宅途中に抱っこひもの中でハミちゃんが寝たため、家に着いたら私も横になりました。夜中全然寝られないのは久しぶりだったので、すぐに夢の中。

ところがハミちゃんが起きて、ぐずり出し、私の足を揺さぶってきました。

ごめん、お母さんもちょっと寝かせて…と、目をつぶったまま、ハミちゃんがもう一度寝てくれないかなぁ、と思ってうつらうつらしていると…。

なんか、ハミちゃんがベソかいてるような、しゃっくりしてるような、変に短い一定のリズムで呼吸するのが聞こえてきます。

泣きながら、もう少ししたら寝ちゃうかな、と思ってましたが、なんか変!!

起き上がってハミちゃんを確認すると、目を開いたまま両手を上に上げて痙攣してる!痙攣に合わせて口から泡を吹くハミちゃん。
これは、熱性痙攣だ!

すぐに時計を見て時間をはかりました。痙攣に気がつくまでは多分1分、長くて2分経っていたかもしれない。
そのまま5分がすぎ、時計を見ていない時間あわせると7.8分経過した時、ビクビクッという痙攣は収まり、目も薄目になりました。

その間、ビデオを撮ったり、熱性痙攣について調べたりしていましたが、5分以内で終わらなければ救急車、とあり、痙攣の後に呼びかけに反応するかどうか、とか書かれてあったので、改めてハミちゃんを呼びました。

全然反応しない。閉じかけた目は黒目が左の方にいってしまい、全然起きない。何故か左手と左足パタパタ動かしていて、か細い泣き声をあげている状態で気がつけば15分が経過していました。

救急車を呼んだ方が良さそうだけど、ちょっとかかりつけ医に相談してみようと思い、電話すると、「初めての痙攣だし、時間も長いから間違いなく救急車を呼んでいい。
熱性痙攣のようで、他の病気の可能性もある!」

と言われ、119番。
強い痙攣の時間と今も反応がない事を伝える。

救急車を待つ間、ハミちゃんの着替えや母子手帳、保険証など必要そうなものを片っ端からカバンにつめる。その間も意識戻らず。

家の中で待っていられず、ハミちゃんを抱っこして外へ。
そこに救急車到着!すぐに病院と連絡が取れて搬送先は休日診療してもらった病院に決まりました。

救急車に乗ったのは、痙攣に気がついて30分が経っていましたが、未だ呼びかけに反応無し。
救急隊の方曰く、「これはまだ痙攣が続いている可能性がある。呼吸が浅く少し酸素の値が低いのでマスクしましょう。」

病院に到着し、すぐに医師が診察するも、やっぱり反応無し。
その間に最初の痙攣のビデオを見せたり、ハミちゃんの出生の事とか、生後すぐに脳出血があったこと、退院時には問題ないと言われた事、その後、右足に軽い麻痺が出たが今はほとんど気にならない程度という事など伝えました。
もう45分が過ぎようとしてました。

医師は「脳のCTをとりましょう。それから髄液の検査も。これだけ痙攣が長いという事は、髄膜症になっているかもしれないので。今から点滴や投薬の処置をしますので、待合室でお待ちください。それから、このまま入院になります」

医師はしゃべりながらカルテに重積痙攣と書き込んでいました。(その時は見たけど忘れていた。後で調べてたらそう言えばそう書いてたと思い出した)


待合室で涙をこらえつつ、どうか、ハミちゃんまだ天国に行かないで!と心の中で叫びながら、仕事中のハム夫くんにメールして連絡を待ちました。

ハミちゃんを失うかもしれないという事が、とってもとっても怖かったです。