今日はハミちゃんの眼科定期検診の日で久しぶりに生まれた病院に来ています。
まだ診察前なので診察結果はまた改めて書きます。
23週0日で493グラムの超未熟児で生まれたハミちゃんは、未熟児網膜症のためレーザー術を受けています。
《未熟児網膜症とは》
未熟児網膜症は、本来ならお腹の中で形成される目の中の血管が、早産のため形成される前に生まれる事で発症のリスクが高まる病気です。
目の隅々まで血管が通って酸素が送られるはずが、血管が出来上がる前に肺呼吸が開始して「もう十分酸素来てるね」と勘違いして太い血管が伸びずに、代わりに蛇行した細い血管が異常に増えてしまいます。
細いぐちゃぐちゃな血管は破れやすく、破れるとかさぶたとなり網膜を引きつらせてしまい、網膜剥離を起こします。結果、視力を失ってしまうのです。
(入院中に医師に説明された内容ですが噛み砕いて説明してくれたので、専門的に間違いがあったらごめんなさい🙏)
アメリカの盲目の歌手、スティービー・ワンダーも未熟児網膜症のため失明した事が有名です。
《レーザー術とは》
未熟児網膜症の初期症状が網膜に現れたら、細い血管が形成される前に周りをレーザーで焼いてしまい、蛇行した血管が伸びるのをせき止めます。
だけど、網膜の周囲を焼いてしまうので、予後はあまり良くなく、強い近視が幼児期に始まってしまいます。
ハミちゃんの出生時期に新聞で予後の経過が良い別の方法も新聞に載っていましたが、まだまだレーザー術が一般的だったので、ハミちゃんも泣く泣く複数回受けました。
失明よりはマシ、と言い聞かせて…。
大人なら失神してしまう激痛の走る手術だそうです。
赤ちゃんの方が痛みにまだ強いそうですが、それでも泣き叫び、途中でぐったり。
呼吸が弱まりレーザーを中断したこともありました。
思い出すと可哀想で辛いです。
《未熟児網膜症の重症度》
未熟児網膜症の中には劇症型と言って、兆候が現れたら急激に症状が進み、あっという間に失明してしまう事もあります。
ハミちゃんは幸い、それには当てはまらなかった。
ですが、通常目の外側(耳側)から症状が出るが、ハミちゃんの場合は目の内側(鼻側)から症状が出てきたのでより重症との事でした。
それを言われた時は、劇症型になってしまうのでは?!と戦々恐々としていたなぁ。
《今までの経過》
確か3歳か4歳の時点で近視が始まり、眼鏡を作りました。
度数は忘れてしまいましたが、沢山レーザーを照射した右目はすごく悪く、左目は普通の近視です。(アバウトw)
眼鏡をかけてやっとわかった0.4くらいに補正できるのですが、感覚過敏なハミちゃんは眼鏡を一切掛けてくれず…。
6歳になってやっと掛けてくれるようになりました。
活発で感覚過敏な我が子の眼鏡も今度紹介しようかな。
網膜の状態は綺麗で、今までは網膜剥離や他の合併症を起こしてません。
1年に1回定期受診しています。
ここまで、長い長い診察前の検査と待ち時間中に書きました。
また診察結果は改めて書きますね。
ハミちゃん、歯医者さんの定期検診行ってきました。
《エナメル質形成不全》
早産児のため、大人の歯が全体的に黄色っぽく、一部白いシミがあり、虫歯になりやすいハミちゃん。
今回の検診で、大人歯は今のところ異常なし。
白いシミは審美的に削って詰め物をする人もいるが、経年変化で変色するのであまり綺麗ではないため、そのままが良いと言われました。
本人が気にしなければそのまま行こうと思います。
《虫歯になりかけの歯》
奥歯はまだ子どもの歯ですが、一部茶色いとの事で虫歯になりかけていたため、フッ素のセメントを詰めてもらいました。これは少しずつ溶けて再石灰化を促すらしいです。
《歯並び》
下の歯2番目が左右とも後ろに重なり気味なのが気になりましたが、これからもう少し前に出てくるだろうとの事。歯列がV字っぽいので顎が狭いかもしれない。最近の子によく見かけるそうです。
スルメとか硬いものを噛む事によって顎が発達するのでお勧めされました。早速スルメを買って帰った。笑
上の歯は1番の歯がやや前に出ているとの事。おしゃぶりしてましたか?と聞かれました。
おしゃぶり…?してたかなぁ?
記憶にあまり無いからしてなかったと思う。
口があいて口呼吸の子にも多いみたいです。
そう言えばポカンと口を開けてる事が多いかも。
そのままでは出っ歯になってしまうとの事で、口を閉める声かけをしていこうと思います。
だけど学校でも常時マスクだし、苦しくて口呼吸になってる気がする。
コロナ禍のマスク生活で出っ歯の子が増えるかもしれない…。だとしたら思わぬ弊害ですよね🥲
という事で、歯科はまた4ヶ月後に定期検診です。
