YouTubeで「入れ歯女子」として発信されてる方が数名いて、その方たちも幼少期について語っていて。
ネグレクトだったりとか。
親から歯磨きする習慣を教わってないとか。
摂食障害もそう。(幼少期の心の傷や親子関係が関わって発症する方が多いです。全てではありませんが。)
みんながみんなそうじゃありませんよ。
いろんな理由で歯を失うわけですから。
ただ、家庭環境に原因があってこうなってしまった方も意外と多いのかもしれない。とは思いました。
小さい頃から親が仕上げ磨きをしてくれる。
歯磨きの声かけをしてくれる。
きちんとした歯磨きの仕方を教えてくれる。
矯正をしてくれる。
定期検診に連れて行ってくれる。
愛情が無きゃできないですね。
そう思います。
だからといって、親が歯に知識がなかったりたまたま歯で悩んだ事がなかったりしたら子供にも特別歯についてうるさく言ったりしないんだろうし。
そうだから愛情がないってわけでもないよね。
たまたまそうだっただけでさ。
私の場合ね、歯磨きなんか親に一切言われたこともなかった。
それこそネグレクトと言ったら虐待じみた響きで嫌ですが、基本的には放置されてましたから。
良くも悪くも、なんでも自分でやる方だったので放っておいても大丈夫みたいなところもあったのかもしれない。
でも自分が親になって本当に思います。
子供ってしっかりしてる子だって心配だよね。
たぶん私は心配とかされた事ないんじゃないかな?笑
だからといって親のせいで歯が無くなったって訳じゃないですよ。
自分のせいだと受け止めてます。
だって成人した頃には普通に歯はあったしね。
摂食障害になった事が元凶なんですけど。
なんか改めて人の言葉で聞いてしまうと、心がズキンとしました。
また今度ゆっくり、私の事話そうと思います。