そして。
話は戻りますが、色々な歯科治療でのトラブル事例などを見ていたんですね。
これがとても興味深いものが沢山ありました。
夢中で読んでしまいました。
歯科のガスバーナーで髪の毛を焼かれて火傷したとか。
薬剤で服が汚れたから弁償を求めたとか。
痛みが取れず自ら亡くなった方もいました。(遺族が訴訟を起こしていました)
麻酔が痛過ぎて苦痛で慰謝料請求した。とかそんなのもありました。
そんでね、見ていて少し嫌だなって表現がありました。
「歯の管理状況の悪い患者ほど希望通りの結果にならないとクレームを言う」
という一文。
私もそっちの部類に入るの?って思っちゃいました。
全て天然歯で白くて綺麗な歯の人が、ミスされて怒るのはわかります。
そりゃー腹立つでしょう。
歯科側も、やっべぇ。って思うのかもしれません。
だけどもうすでに崩壊してる人が一念発起して治療に挑んでミスされたら、「どうせ元々酷かったんだから別に今さらいいでしょ」ってなるのかい??
クレーム言ったら
「おまえどうせ元々酷かったくせに文句言うなや。」
って思われるのかしら。
自分の口腔内が悪い事なんて百も承知だし。
だからいつも、申し訳ないなぁ。って思いながら歯医者さんへ行ってました。
それできちんと治療してもらったけど、いよいよダメで抜歯になったとか、どうやってもこの歯は残せません。って診断されたからっていちいち怒ったりしないのにね。
なんかちょっといやな書き方。
まぁその判例に関しては患者さんに非があるとは思いましたけど…。その一文わざわざ書かなくてもいいのになぁ。
えっこんな事で!?って事例から、
これは許せない酷過ぎ!ってのまで色々ありました。
↑私と似たケースも見つけました。
何度か言いましたが、私ほんとに麻痺が起きてからの対応がもう少し違えば別に今頃こんなふうに思ってないんですよ。
どうせ素人だからわからないだろ、って誤魔化されてるような対応が色々ありまして。
本当に不信感をもちました。
またそのへんの話も、後日します。
(もうブログに下書きしてあります笑)
そして、ほんとこのトラブル事例集とか本当に興味深いものや面白い(って言ったら失礼だけど)ものが色々あったので、最近は寝る前に布団の中で毎日見てしまっています。