次に通うことになる歯医者は、車で45分のW歯科。
実はこの歯科にたどり着くまでに3軒ほど行ったんだけど、私の歯がひどいせいか嫌な顔されたりして初回のカウンセリングだけ行って通うのは辞めた。
私は最初のM歯科になんだかんだでトータル6年ほど通い詰めていて、最初のうちに治した歯はもうガタガタになってきてた。

W歯科の先生は優しくて明るくて、私の話も「うんうん」って聞いてくれて、本当にいい歯医者さん見つけたなって思った。
M歯科で治した歯があちこち痛くなってたので一つずつ調べてもらったんだけど、
奥歯のブリッジをはずすときに
「えっなにこれ!?これどうゆう治療?」ってすごいビックリしてた(笑)
もはや私は何も驚かなかったけど。
そこは結局ブリッジの中で虫歯になっていたから抜歯になったのだけど
抜いたところが痛んで痛んで…
先生に話して診てもらったら抜き残した歯の一部が残ってしまってると…また、抜歯の処置。
このあたりで私はまた不安になってきていたんだけど。
でもね、患者にとって新しい歯医者探すのって本当に苦痛じゃないですか?特に歯がボロボロの人ほど。
怒られるんじゃないか、嫌な顔されるんじゃないかって。
なのでこのままこの医院で治療続けたんだけど、私はこの時に今痛みのある右上の連結銀歯の不安も話したんだよね。
なんか銀歯と歯ぐきに隙間あったから虫歯になってる気がするって。
「痛みが出たらやろう。」って言われてそのまま手付かずだったんだよね。
それから3年、抜歯宣告受けてるし痛いし。
結局ね、W歯科では新しい入れ歯作って治療は終了。

そして今回初めて行ったY歯科で、沢山の抜歯宣告いただいた次第。
ちなみにY歯科にはもう行かない。
先生は嫌な感じではなかったけど、きちんと見ないんだもの。(見もしないで歯の筋肉痛とか、覗き込んでからやっぱ虫歯だとか、銀歯はずしもしないで最初から抜歯だねとか、ちょっと悲しかったのです。
どーせ歯無いしこんなんだけど、きちんと診断されてから納得して治療したい。

そんなこんなで、まとめると最初のM歯科で大量抜歯→W歯科で被せ物治療の中の虫歯で抜歯。んで、こんなにも沢山の歯が無くなったのでした。
もちろん私が拒食症で虫歯を沢山作ってしまったのが元凶でございます。