他人同士が一緒に生活をするんだから
当たり前
今までの積み重ねがあって
もやもやなことがあって
そういうのをひっくるめても
一緒にいることを選択したはずなのに
一緒にいることを選択したはずなのに
何かがあるときには
そのもやもやの糸を無理やりひっぱって
さらに大きくもやもやを作る
そしてそれを相手に投げて
投げられた相手は
あれ、こんな大きなもやもやあったっけってなって
二人でこのもやもやを小さくする努力はするのに
だんだん努力をすることも難しくなってきて
どちらかが
もうやめようか
と言ってしまった瞬間にすべては壊れてしまい
今まで二人で作ってきた物はすべて粗大ごみ
それと一緒にもやもやの大きな玉も粗大ごみへ
もやもやの中にあったしこりだけは
お互いの心の中に根付いたまま
二人はそれをもって別の道を歩き続ける
いつか振り返ったときには
その小さいしこりだけを持ってるから
後悔だけが押し寄せる
こんな小さいことで…
でもその当時はそんな小さなことではないのだ
とてもとても大きなもやもやに
二人ともつぶされそうになるのだ
つぶれる前に
手を放しただけなんだ
お互いが大事なのに
大事にできないのは
欲だけなのに
どうして何度も
もやもやを作り続けてしまうんだろうか

