前回、Aが言っていた、
結婚する時に相手の家族(特に女なら母親)をみると、結婚相手がどうゆう妻になるのがわかるとか。

モラハラ夫を見極めるのと、
彼の父親を観察するって事と繋がりますよね。

私の家庭は、
父は教員で、母親は、専業主婦。

父は年の離れた母親を妻にもらった。
子供からみても、子供より母が好きなのが、とても伝わり、思春期の時は、それが気持ち悪くて悩んだ事もあったくらい。

今思えば、とても理想の夫婦。

父は、大概家に居なかったし、
母は、若くして3人の子育てに奮闘していたと思う。
たまに、理不尽な事で、ヒステリックに怒られた記憶はあるけれど、母は、1人で子供をつれて、出かけてくれたし、父は、子育てには基本口出ししなかった。

姉が思春期で悪さ?をしてた時に、
初めて父がお前の子育ての仕方が悪いって言ってた記憶があるけど、そんだけ子育てを妻任せにしといて、
よくゆーわと子供ながらに感じていた。

でも、その記憶ぐらいしか、ほんとにないくらい、
父は子育てに口出ししなかったし、
母が毎日なにしてようが干渉していなかった。

それでも冷めた夫婦ではなく、
仲は良かった。
とゆうより、父が母を大好きな一方通行だなっとすら、子供心に思っていた。
子供が感じるくらい、父の母ラブはバレバレでした。

実家は落ち着く場所やったし、
冷蔵庫のものは、よく誰のかわからなくても、
食べて、あとで怒られたり…
思春期でも、父に嫌悪感もそこまで感じはしなかったし、2人でスーパーに買い物とかも全然行けた。

父は子供にも干渉しなかったし、
良い距離感で、落ち着いた。そんな人だった。
母は、父と違って、口やかましかったけど、それは本当に私達が何度言ってもしなかったり、改善しなかったりだったからであろう。
よく怒られてる私に、父は、
「しつこくゆーな」っと母に言ってくれたが、
母からしたら、子育て全て任されてる身からしたら、
たまにいる父に叱られるのもイラッとしたであろう。

怒られたりするけど、そんな母も私は好きで、
世間話やらもするくらい仲は良かったと思う。

私はそんな家庭で育った。そんな日常が普通だと思ってた。

Aの家庭は複雑であった。
物心ついた時から、親は仲が悪く、
うちと同じように家に居ない父親だったそうだが、
帰ってくると家族の空気がピリピリするそうだ。

食事中、テレビはついてるが、
背を向けてAは座っていて、正面に座っている父がテレビをみて、笑ったから、振り向いてテレビをみると、台拭きが顔に飛んできたと聞いた事がある。
なんて理不尽なんだろうっとすごく同情した。
それなら、テレビつけずに食べたら良いのに、
自分は良いけど、相手はダメ。
そんな父だったのであろう。

蛇口のお湯と水の印の位置もまっすぐじゃないとだめらしく、家族の前でオナラをしてしまったら、
「ごめんなさい」
と言わないといけない。
冷蔵庫は、自分のもの以外は絶対に手をつけない。
トイレが誰か入っていれば、その間、
前は通らない。すごく迷惑。
家庭に安らぎはたぶんなかったのではないか。

うちの父は、
わざと人の顔の前でオナラをするし、
トイレは開けっ放し。
裸でウロウロして、嫌だった。

たぶん、そんは行為は、
けっして褒められる事ではないが、彼らからしたら、
異常行動なんであろう。

よく、亭主関白と最近きくモラハラ。
亭主関白は、厳しいけど、1番に家族を思っているそうだ。
モラハラは、自分が1番と思っている
自分が嫌だから、人を従わせる。
マイルール。その言葉が1番ハマる。

似てるようで全く違う。
全く違うのだ。

そんな全く違う環境で育った2人が
今思えば、気が合うわけがない。