7回目のカリブ海
プラヤデルカルメン のビーチからボートで数分のポイントで催行されているブルシャークダイビング。
11月頃から2月頃までがシーズンで、メスの妊娠中のブルシャークたちが集まってくるそう。
水深25mほどの場所なのでオープンウォーターの上のアドバンスのライセンスが必要です。
今回はショップにリクエストしていたけど、多分できないかなという感じで聞いていたのですが、なんとカンクンに出発する飛行機の中で、日本人ガイドさんは人数の関係てボートに乗れないので私だけ船に乗ることに。
私の錆びついた英語力を総動員していざ!
午前中は8匹でたとホワイトボードに書いてあって。
そんなに出るんだー!午後はそんなに出ないかなぁ…という何故かネガティブな勘
でもちょっと怖いし2〜3匹がベストかな。なーんて。
こんなにダイビングで緊張したことなーい。
パニック起こさないかとても心配してましたが、
海にエントリーして25m真っ直ぐロープに沿って潜行します。
潜行してすぐ下を見ると、透明度が高いので底が見えました。
すると25m海底にすでにブルシャークがいるのが見える。
その数なんと…15匹!!
居すぎじゃない…
サメを見たら何故か不思議と緊張がほどけた私。
餌付けを始めると集まってくると思っていたけど、餌付け前から下に15匹のオオメジロザメが待ちかまえているところに降りるスリル
体長3〜4mくらいのサメたち。
メスの方が大きいらしい。ここにいるのは全部メス。
ググると世界三大危険サメでよく人も襲われているそうな…
ショップの人たちはサメに精通したマニアたちなので、ルールを守れば事故なく潜れます。
海底に着いたら完全に伏せの姿勢で、手前のロープに捕まって沈んで、手を伸ばしたりすること厳禁。
目の前から頭のスレスレをオオメジロザメが泳ぎ回ります。
フラッシュもたくのは禁止なのでほぼ動画をとりました。
あとは勇気を出して2〜3枚写真を。
うっかりフラッシュが出ないように緊張。
鎖かたびらのようなものを着たスタッフが魚の切り身をサメに与えます。
サメたちは妊娠中でまるまるとしていました。
意外と可愛い😍
オスならこうはいかないのかな?
サメの前にセノーテ2カ所潜りました。
その一つ、セノーテ アンヘリータ。
硫化水素で白い雲海のようになっているセノーテです。
硫化水素の層が25mくらい、セノーテの底は50mあるそう。
隣に木などがあるのは、セノーテが出来る時に落ちた土砂だそう。
暗いのでライト必須です。
プラヤデルカルメン ではよくロブスターを食べます。
お楽しみのロブスターのパスタ。
普段食べられない新鮮な海の幸を堪能。
チュロは元気にしてるかな?
すっかりチュロのことを忘れて遊んでいましたが、それも安心して預けられる動物病院のおかげ。