だーいぶご無沙汰のブログ更新
明けましておめでとうございます

一昨日イギリスから帰国してきました!
12月後半から三週間のイギリス滞在。もう最高ーーーーにhappyでした

christmasからnew yearにかけてのイベントを
ダーリンの家族と過ごすことができて、本当に幸せで愉しかった
毎日どこかしらに出かけて、イギリスの片田舎の風景を満喫し、
心も身体もすっかりリフレッシュ!
日本でも大晦日は家族や親せきが集まってわいわいやってたみたいなんですが
一度もホームシックにならなかったです・・・

8月から始まったダーリンとのイギリス⇔日本の遠距離恋愛も
12月には5か月を迎えようとするところで。
毎日スカイプで話はしているけれど、やっぱり離れてるために、
精神的にはずーっと低空飛行を続けていている感じでした

ブログを書く気にもなれなかったし、なんだか日々のモチベーションも下がってしまって
なんだか、靄がかかってしまったような心境。

自分でも、
「なんかおかしいな。この意欲のなさはなんだろう。昔はこんなじゃなかったのに。
ダーリンと知り合って充実してしまって、それで意欲がなくなったのか?
それとも実家に住んでるおかげで、だらけちゃってるだけなのかな。学生だから??」
なんてぼんやり思ったりはしていたのですけれど。よく分からず。

休日も出かけることもめっきりなくなってしまって
家で映画を観たり本を読んだり。
昔は家に一日中いるなんて、考えることもできなかったのですが。

でも、12月にちょっと元彼と会う機会があって話したり、
イギリスに行く前に大学時代の友人と久しぶりに会って
二人に指摘されたことはズバリ、

「今、彼と離れて暮らしてるのが原因!!!」

ということでした・・・

二人とも私をよく知ってる人たちなので、一瞬で見破られてしまった。
自分ではよく分からなくなっていたので、病気の診断がされたみたいに、
「そうだったのかーーー 」と納得&妙に安心

昔の私を知ってる人からすると、完全にエネルギー不足の状態なんだそうです、私。

で、元彼からは
「俺たちの失敗を繰り返したらあかんで。しっかり将来に向けての話し合いをせな。
それでごまかされるようなら、さっさと別れとき!愛のある選択をしてほしいわ。」

友人からは
「待ちの状態になってんねん、今。もうイギリス住んだらええやん。
看護学校は将来の保険みたいなもんやけど、uraraは保険とかかける人生
歩む人ちゃうやろ。どんな環境でも楽しんでやってける。
それで看護も楽しめてしまってるんやろうけどなぁ。子ども作ってきたら(笑)」

といった、ありがたーいアドバイスをもらいました
つくづく友達に感謝。

イギリスに向かう飛行機の中や、ダーリンに再会してからも
私は何がしたいんだろうなーとじっくり考えてました。
ハートに聞くと、「ダーリンと一緒に過ごしたい」なんです。それはもう明確に。

ただ将来の話ってなかなかしづらくて結局切り出せず・・・
結局帰国前日に、別れる寂しさと悲しさがつのって涙がぽろぽろと出てきてしまい
ぐっと抱きしめるだけしかできなかったんですが。
そしたら彼が
「僕たちは何回goodbyeを言わないといけないんだろうね」
と、その時私が話したかったことを一足先に切り出してくれました。

それで、お互い思いの丈を話していたら、ダーリンもまったく同じ心境だったのです。
uraraがそばにいないと、まったく日々のモチベーションがあがらなかったのだと。
ずっと一緒にいたいのに離れてるなんて、おかしいよね、と。

で、いろいろ話した結果、
2年後、私が渡英する方向で動くことにしました!

本当は今すぐにでもイギリスで一緒に住みたいところだけれど
まずは自分たちの生活基盤を整えてから。
私は看護の勉強をしっかり終えること。
彼は新しく就職したので、生活のペースを作っていくこと。

それに彼が
「これまでだって遠くに離れてもまた必ず近くに戻ってきてる。
僕たちは絶対大丈夫」
と言っていて、私もそれを信じることにしました。

将来なんて何が起こるか分からないのだから、
私はどこか信じることを恐れているところがある。
突然いなくなってしまうんじゃないかとか、別に好きな人が現れるんじゃないかとか、
信じたくても、そうならなかったときのダメージが怖くておびえていました。
半信半疑になってしまうところがある。
でも、そんな自分にはもうおさらばです。愛のある選択をしよう。
過去は過去。

離れるときは本当に身を裂かれるほどにつらいし悲しいけれど
どこかでつながっている感覚もあるから。
それを、これからも一瞬一瞬、温かくつなげていきたいと思います。

そして、離れていて相手を想いながらも、
今の土地での自分の生活をモチベーション高く過ごす術を
身に着けていきたいなぁ。それが今年の目標です

今は、2016年4月に向けて、いろいろ準備&プランを立てているところです!
練り直し。

弾みを持って夢に向かいます
今年もぼちぼち更新ですが、よろしくお願いいたします!


2014年1月

9月も早10日が過ぎようとしています。
秒針は昔も今も同じペースで動いているハズなのに、
どうしてこんなに月日の飛ぶのが早いのでしょうか。
少し前のこともずっと昔のことのようだし、
カレンダーではまだまだ先のことでも、気づけばその瞬間が
終わっていたりする。

夏休みの終わりに、『風立ちぬ』を観ました。
最初はストーリーの設定がいまいちピンと来なくて、
DVDでもいいかな~なんて思っていたのですが、
友達の強い薦めがあり、そして「uraraがこれを観てどう思うか、ぜひ聞いてみたい」
と言うものですから、ぽっかり空いた時間に行ってみました。

私は、この主人公の生き方に、とても強く憧れと尊敬の念を持ちました。
私もこんなふうに、強く潔く美しく生きれたらいいなぁと。
そしてそれは、今、どんな瞬間にも実践できることでもあり。

彼の発する、「はい」という言葉が好きでした。
嫌味なことを言われても、愛のある戒めを受けても、
気持ちのよいお返事。

とてもシンプルなことなのに、つい言い訳をしたり、口答えしたり、
相手の言うことを真に受けて調子を合わせてしまったり。
なかなかできなかったりもする。

でも、そんな彼の返事の仕方から、
彼を取り巻く時代や環境が世界がどうであれ、
彼は彼の信念にだけ従って生きていた、
その姿勢がうかがえました。

そして、フランクルの『夜と霧』を思い出しました。
どんな時代に生まれても、どう生きるかは、神ですら決められない。
その境遇にどう接するかは、自分の意志で決められるのだ、ということ。
アウシュビッツの収容所の中で、「こんな所にいるのだから仕方ないのだ」と
希望を捨て、盗みをしたり、死を選んだり。それは一見、時代のせいのようだけど
やっぱり自分がそうしようと思ってしているのだということ。
しない人は、しない。

風が立っている、風が吹いているって、どういうことなのかなぁ。
自分自身の中のことのような気もするし、今の時代のことを指しているような気もする。
変化。

それで、今日これを書いているのは、
先の、『風立ちぬ』を薦めてくれた友人のまだ小学生の娘さんのお手紙を読んで、
今日とっても感動したからなんです。

彼女は何年か前に旦那さまと離婚していて、
今はその小学生の娘さんと二人暮らし。先日、娘さんのお誕生日で
彼女はバースデーのお手紙を書いて渡していました。
それで今日、娘さんからそのお返事をもらったそうなのです。

私も見せてもらったんですが・・・感涙でした
こんな言葉が湧いてくるなんて、
この娘さんは若干10歳にして、どれだけいろいろなことを考え、受け止め、
そして受け入れたんだろうかと。

彼女の手紙には、こんなことが書かれていました
(万が一のため、ちょっと文章省略&改訂してます)。

『ママお手紙ありがとう。
~略~
私が生まれて10年、残り半分の5年はママ一人で私を守ってきてくれたね。
本当にありがとう。私は、ママと私、二人で歩くこの道は、神様が与えてくれた
道なんだと思っています。
~略~』

この手紙を読ませてもらったとき、
なんだか、風立ちぬを観たあとのような清涼感が、胸をさらいました。

もちろん友人も朝これを読んで大号泣したそうで・・・
そりゃそうだ~

私は普段特に、子どもほしい~とかの願望ないんですが、
この親子に会うたびに、こんな親子になれるんなら子どもも悪くないな~
いや、こんな娘ならほしい!!なんて、身勝手な独身女子の妄想をしてしまいます(笑)

でもそれくらい、小学生にしてはホントできた娘さん。
気が利くし、優しいし・・・何より賢い。

実は初めて、離れて暮らすオトウサンから、誕生日に電話もメッセージも
なかったそうなのです 父親って、こんなにも愛情薄くいられるものなのかな
愛情たっぷりの両親が当たり前でもなんでもないことは十分承知でも、
やっぱり、悲しいなぁと思ってしまう。いや、正直に言えば、想像すら及ばない。
それを受けて、子供がどんなに傷つくのだろうかということも。

だけど。
この娘さんの言葉を読んだら、なんだかじんわりと温かい気持ちになり、
頼もしく愛おしくもあり。本当に心から尊敬してしまう。
すでに素敵なレディですよ、彼女は。


・・・と、秋晴れの空みたいに、すっかり心がすーっと透き通るような感覚になれた
今日なのでした

一昨日の晩でしたでしょうか。
とっても不思議な光を夜空に見ました

夜中1時くらいだったでしょうか、ベッドでうつらうつらしていたのですが
ふと目にチカチカ光るものを感じ、「雷かな?」と思い窓を開けると・・・

星の光のような、白い、でもいつものようにはかない感じでなく、
明らかにキラッと濃くまぶしく光る点がありました。西の空に。

「?」

そして南西の方角に、小さなふわっとした雲があり(基本的にその晩は晴れ)、
さっきの白い光と同時に、その雲の裏側でピカッと緑色の閃光が光りました。
それはまるで雷のよう。でも音はない。

「???」

さっきの白い光は一旦消えて、しばらくしてまたキラっと光る。
飛行機かな、と思ってもうしばらく見ていたのですが、
それ以降光る気配はなし。

緑色の光は、それから2,3度光りましたが、
その後はすっかり消えてしまいました。相変わらず音はない。

「??!?」

誰か家族見てなかったかな!?と思ってリビングに行ってみましたが
案の定みんな寝ていて確認できない・・・。


あとで調べてみたところ、雷鳴の伴わない雷の光というのはあるそうです。
緑の光はそれに当てはまるかもしれない。

でも、じゃああの白いはいったい何だ?飛行機にしては真っ白だし、
同じ場所にとどまってるし、同じくらいの強さでたった2回しか光らなかった。
(こちらから見てむこうに方向に動いているなら、左右上下には動かなくても
もうちょっと点滅してもよかったんじゃないかな・・・雲もないわけだし、
そもそも雲で隠れるような弱さの光でもないし・・・)

かといって、世間で言われるようなUFOの動きでもなさそうだし。不思議。
不思議という意味では、未確認飛行物体なのかな?

まあ低気圧に変わった台風も近づいていたわけなので、
大気の状態は不安定だったでしょうし、こういう不思議な光が見えても
おかしくはない。ただただ、ぽーっと見とれてしまうような。

ただ、あの白い光は、何かこっちを見ていたような気がしてならない。
私が見ることを知っていたような。窓を開けた途端、ピカーッと光って
目に飛び込んできたのですから・・・

そして眠りしな、以前、「南西へ」というメッセージを受けた夢を
ふと思い出しました。
南の方角から、雲がたくさんの神様のようなギリシャ神話に出てきそうな
神々のような、天使のような形に姿を変えて、私の家のほうに向かって
ぶわっと飛んでくる夢です。あのときは確か、いろいろな色がマーブル状に
混ざった、本当に美しい色をしていました、空が。夢の中ですけれど。


そして今朝は、朝5時くらいにふと目が覚めると、
部屋の中が一面黄色!!!きっと空と空気が黄色かったのです。
なんというか、パステルイエローを少し濃くしたような
穏やかで温かな色。

朝日が雲に反射して、なんとも幻想的な、時間の感覚を失うような
そんな心地よい光を創り出したのでしょう。

一度お手洗いに行きましたが、戻ってきても部屋中がこの
温かい黄色一食。外の空の様子を見たい気もしましたが、
心地よすぎてふわーっとまたベッドに戻って眠っちゃいました(笑)


なんだか続けざまに幻想的な光を見た数日だったので
記録に残しておきましょうかと。

季節の変わり目。時代の変わり目。
風もすっかり涼しさが混ざってきましたね。
明日から、9月です(!)
もう8月もおわりか~。
とってもマイペースになってしまったこのブログ(いや前からか・・・)
久しぶりに書き留めておきたい気分になったのでPCを開いています。

今は看護学校の夏休みで、
といっても大学時代のような夢の2か月休みでなく
山のような宿題つきの、ですが
毎日エッセイにバイトにと精を出す日々でございます♪

バイトは夏休みから塾の先生を始めまして、
大学時代にやってたこともあり慣れたものではありますが
都市と地方という地域柄か、やっぱりこちらは素朴で素直な子が多いのかな~。
なんて思ったりしながら、それなりに楽しみつつやってます。

というのも、今年のクリスマス時期の、
ロンドン行き航空券をGETしちゃったのです~~~
 
夏休み始まってまもなく、ダーリンがイギリスへ帰国してしまって
それこそ夏休み前に思いっきり彼との夏はエンジョイしたので
もう今年の夏思い残すことはない!
というわけで、あとはせっせと冬支度(早っ!!)

年末年始、イギリスに3週間ほど滞在するので
旅行やらプレゼントやら最大限に楽しむために
その資金を稼いでいるというわけなのです♪

彼と離れてもうすぐ1ヵ月経ちますが、
ほぼ毎日Skypeで顔見て話せるので、寂しさや不安はあまりなく。
本当に、thanks Skype so much!!
イギリス⇔日本という、距離にして約1万km、時差8時間という違いを
ものともせず。周りからは、寂しいね~とか大変だね~とか言われますが
あんまり寂しさも大変さも感じてません(笑)

ま、なるようになるさと基本思っているので。
離れるなら離れるし、続くなら続くでしょ、と。

それに今日ダーリンに、
「次会える日まで4ヶ月切ったよ~~~!」と言われてほんとだ!と気づきました。
4ヶ月なんてたぶんあっという間で、
気づいたら、あ、ダーリンの腕の中!となってる気が

それもこれも、Skypeさまさま。本当にありがたいでございます!


先日は久しぶりに友人とSkypeで話していて、
気づいたら夜中の3時半。6時間くらいしゃべってたーーー
そんなことができるのもテクノロジーのおかげであります。

で、その友人とはたまたまその晩に話そう~となったのですが、
話してる最中に、「あ!1年前ちょうど一緒にスコットランド旅行したなぁ!」と
なりまして。そう、彼女は私がイギリス滞在中に、大阪から訪ねてきてくれた子で
A氏やらG氏やらとのイロイロを実況中継で聞いてくれた子なのでした。
想い出話に花が咲かないはずがない(笑)

それで彼女が、「uraraを思い出したよ」というよしもとばななさんの
『スウィート・ヒアアフター』の本をすすめてくれたので、今読んでいるところです。
確かに・・・境遇が私とそっくり。恋人を亡くしてそこからの再生のお話し。
まだ途中ですが、深いところで共感できる。それも、生々しくすがるような感じで
「そうそう!そうなの!!(泣)」というのでもなく、淡々と、「そんな心情のときが
確かにあったなぁ」と、静かに振り返る感じ。

私の恋人も、すっかり成仏してるんじゃないかな、と思う今日この頃です。

思うに。

最愛の彼を亡くしてから、私も泥沼のような暗闇の底をとぼとぼ歩きましたが(ばななさんの表現)、
元カレと出会って、もう一度生きる喜びと、内なる使命に向かって歩む力を持つことを、
彼は手伝ってくれた気がする。一緒に助走もした、お互いに。

そして飛び立って、A氏に出会って、何かのピースがはまったような感覚がした。
「この人に出会うためにここまで来たんだ」って、自分に酔うでも自惚れでもなく、
本当にふとそう思った瞬間があった。世界がまるで違うように見え始めた。

帰国してから、またいろんな人の出会いが重なって、今のダーリンにたどり着いた。
彼といることで、私はもう一度、人を愛すること、のチャンスをもらった気がする。

そんなことを振り返っていたら、
この4人の男性には本当に感謝の念しかないです。
それから周りの人やモノ、スピリット含め、すべて。
私の今の幸せは、この一つでも欠けたら存在してないと思います。

なんとなく。
今、次のフェーズに向かっている気がしています。
なんだとは分からないし言葉にできないけれど、なんとなく。

自分の調子を再調整しているというか。微調整と、見直しと。
季節の変わり目でもありますしね。

またぼちぼちと、日々感謝の気持ちを忘れず
マイペースに生きていきたいと思います♪♪

Have nice last days of summer, everyone!
はっっっと気づけば、もう6月も後半。
2013年も早半年が過ぎようとしているのですねぇ。

こちら南国鹿児島は、毎日湿度100%くらいじゃないかという
もわああんとした空気で、ひしひしと夏が近づいてきているのを感じます。

ここ最近はと言いますと、
相変わらず穏やかに日々を過ごしていまして、
なんだかこまごまとしたいろんな出来事も、波乗りのようにすいすいと
渡っている感じで。なんというか、いつも心は「凪」の状態であります。

お遍路から帰ってきてから、
私は相変わらず淡々と学校生活を送っているのですが
なんだか少人数の学校ということもあって、友達と真摯に明るく楽しく
付き合っていて、なんだか毎日ほくほくとしています。

先日久しぶりのテストもあり、何年振りかでテスト勉強なるものもしましたが、
大好きな先生の授業ということもあり、範囲はかなり広かったにも関わらず
100点取っちゃいました  いくつになっても、花丸をもらえると嬉しいのは
小さい頃からの刷り込みでしょうか・・・

それから、ダーリンも無事40日間のお遍路を終え、高野山へお参りしてから
鹿児島に戻ってきてくれました
2週間はうちに滞在していて、毎日夢のように楽しかった

彼は、お昼はおばあちゃんと午後の紅茶を楽しんでいたり、
夜は家族で夕ご飯を食べながらTVでサッカーや野球、テニスの観戦をしたり
休日には妹と三人でバドミントンやら卓球をしたり
毎晩ぴたっとくっついて眠り、朝起きたら彼が微笑んでハグしてくれて、
もうすっかり我が家に溶け込んじゃってました

ダーリンは職業柄か何かと器用で、
気づけばうちにあるこまごました家具やら調理器具やら網戸やらを修理してくれるので
父は「一家に一台!」と言う始末  毎晩酒盛りに付き合ってくれるので、嬉しそうでした。

母は、イケメンの娘の彼氏が家にいる♪というので笑顔が絶えず(笑)、
「ねえ、なんかいつもよりおかず一品多くない?」と父とひそひそ言う日々でした
彼が英会話の先生にもなってくれたから、母も英語ずいぶん上達しました。

学校まで歩いて1時間ほどの道のりを、たまにダーリンと一緒に歩いたりもしたな。
何度か迎えに来てくれたこともあったり、毎日本当に愉快

そんな楽しい日々も一旦お預けで、
彼は今またさらに南の島に行っていまーす
でもまたすぐ帰ってきて、帰国までの数週間、また一緒に暮らす予定です。

8月からは遠距離になっちゃうけれど、あまりそのことは心配してません。
お互いやりたい勉強があるし(彼も、帰国してからまた大学に行くことにしたのです!
同じ医療系の道に進むことになりそうです あの勉強嫌いの彼が!)、なんというか、
そんじょそこらの人とは簡単に育めないくらいのぴったり感を、
お互いに感じているからでしょうか。物理的に距離は離れても、ここまで心理的に
ぴったりくる人はそうそういないってこと、お互い分かってますからね。

私達は似た者同士で、人間好きで社交的なんだろうけど、
その分、割と、人間関係には気を遣ってたりします。
でも二人だと、なんの気兼ねもなく、とにかく楽しくて
何をしてても笑いと幸福感があふれてくる。

どうなるかは分かりませんが、温かく見守りたいと思います(自分のことだけど)。


・・・とまぁ、なんだかあまりに平和で幸福な生活を送っているので、
ときどき自分平和ボケしてないだろうかと、たまに戒めたりもしています

二人でいるとそれだけで満たされてしまうから・・・悲しいこととか
つらい心境とか、焦燥感とか、そういう気持ちを理解できなくなっているかも・・・。
心の細かいひだが、逆境にあるときはとても敏感ですが、
順風満帆な状態では、あまりうまいこと働かない。

周りの人への思いやりは、意識して持つようにね~と
自分に言い聞かせているところです


最近は、こんな感じで暮らしていまーす。一応、ここに備忘録