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蛍が入院したと書いてからストップしてしまいました。

2月15日9時ごろ蛍が亡くなりました。

1月25日の朝入院し、2泊し帰ってきましたが、病院に連れて行った時には血中酸素が72%くらいしかなく、チアノーゼも出ている状態で即座に酸素室に入って利尿剤を入れたりと先生が何とか命を繋いでくださいました。

またこんなことがあるかもしれないから酸素室をレンタルした方がと勧められたので即手配をして準備しました。

そして30日どうしても夕方家を留守にしなくてはいけなくてシッターさんをお願いすることにしました。

しかしその日の朝少し呼吸が苦しそうだったので病院へ朝連れていきました🚗

先生が『監視下においた方が良いでしょう』とのことでまた入院。

梅だけシッターさんにお願いしました。

蛍は2泊し戻ってきました。

食欲はなく痩せていきました。

りんごとさつまいもとブロッコリーを食べた日がありましたが、翌日になるとプイッとして全く何も食べなくなったので、口に持っていくサポート(強制給餌)を始めました。

なかなか根気のいることです。

食べることを嫌がるだけでなく薬を飲ませるのも大変な作業でした。

元気がなく、痩せて、弱っていく蛍に無理強いをするのも辛いことでした。

亡くなるまでの間何度も病院に行き、胸水を抜いてもらいました。

何をされても診察台の上で大人しくして私の方を見る蛍の顔が今でも忘れられません。

2月14日の夜かなり苦しそうで1階の酸素室に蛍を寝かせ、私は掛け布団と枕と梅を抱え酸素室の前で一夜を過ごしました。

朝は迎えられないのでは……そんな思いもありましたが、ちゃんと朝を迎えた蛍。

でも苦しそうだったので酸素室に寝かせ、私はどうしても外せない用事があり、約束をとっていたので身支度をしていました。

何度か目が合ったので呼吸をしているか確認しながら話しかけていました。

そして数分❓数秒❓目を離してしまい蛍を見たらいつもと違う顔つき。

慌てて確認したらもう息をしていませんでした。

杏と同じく私の知らないうちに逝ってしまいました。

2月15日9時頃 蛍 14歳4ヶ月 で杏の待つ虹の橋へ旅立ちました。