もう
だめなんかとおもってた、、、。
けど
その場には居たくて。
どうしても。
偶々
日頃はあまり交流できない団員メンバーの皆様方々とこれまた珍しく楽しいランチをご一緒させていただいてから
そのままの流れで
はやく練習場所へ行けて
1時間以上
気軽にピアノにも触りながら
何気に
遊びながら
ゆるゆると自己練にもならないぐらいの
音出し、声出し。
この時に 「もう歌えない」と思った曲にも触れ出す。
ざっくりと
自分の状況を伝える。
この微細な感覚が言葉でどれだけ伝わるのか、たかが知れてるというか
正直言うと、こういう時ほぼほぼ不信感しかなくて。
自分の伝え方も下手だし、お相手の方にもご自身というフィルターがあるので
決めつけが強い方だと、それだけで「あぁ、ハイ」となるわけで。
だから特にこういう繊細な話しはなるべくしないようにしてるのだけど
なぜかこの時は「もう一度信じてみよう」というきもちになってそれに従ってみた。
同じパートのリーダー的な
しっかりと研鑽を積まれてる方から
「あー」だけで声出してみたら?
と
そのまま素直に
「あー」だけで
おそるおそる
問題の箇所をうたってみた。
難なくでる!!!!!
びっくり。
もう
あきらめて
半ば真剣に
パート変更まで考えてたのに。
練習の最中も
歌詞は脇に置いて
もう今日は
ほぼほぼ「あー」状態で歌う。
なんとか
もちこたえた。
最後の方、ちょっとまたヤバくなったが
すぐ「あー」を意識したらなんとかいけた。
神様
ありがとうございます。
もう
本当に
歌えなくなったかと
おもってた
ほんと
うれしい。