こんにちは
今日は 流れで
親と子と
いや
全員が ひとりの人間として
とても深い話をしました。
その中で
わたしの 死生観のようなものについて
いま おもっている そのままを
正直に 伝えました。
一切のこだわりがない、ということ。
それは
けっして
自分のことを粗末にする、という意味ではなく
形にはこだわらないということ。
そして あとにのこされるものに
負荷をかけるのは
私の本意ではない、ということ。
その上で
本人の「意思」として 選択するというならば
それは話としてはまた別のことで。
だから わたしは
わたしが託されたことは
わたしが存命している限りは精一杯やるつもり。
だけど
じぶんの子どもには それも含めて
わたしからはお願いをするつもりはない、と
はっきり伝えました。
ただ、事実として
この実家の状況は伝えることは約束する。
その上で 最終的には本人がどう思うか、だと思っている、と。
わたしは
兄は ある意味 本当にイカした最後だな、と
本当に うらやましい、って。
クリスマスイブに亡くなるなんて
絶対に思い出すでしょう？
わたしも 自分自身はそういうのがいい、って。
ただ、これは あくまで
わたし に ついてのことだから
お二人の「こうしたい」ということは
最大限に尊重したい。
と、伝えました。
わたしが まさかこんなふうに思っていて
そして 一切の遠慮や気遣いを排除して
こんなふうにはっきりと言い切るとは
想像もつかなかったみたいで
そして お互いに言いたいこと言ったら
三人の間に とても清々しい気が流れ始めて
そこから
父の中の淀んでいたものが流れ始めたみたいで
滞っていた 事務的処理の書類のひとつをとりだして
それを みたわたし
一瞬でひらめきがきて
「貸して！」と
あっという間に
半年前ぐらいから滞っていたという懸案を
一気にかたづけまして。
わたしにしたら
たった それだけのことなのですが
二人には ものすごくずっとおもいことだったらしく、めちゃめちゃ感謝されまして。
わたしが わたしのままでいること だけを 意識していたら
今日も ミラクルが おきました。
そして スッキリしたきもちのまま
宿にもどったら
オンラインで ばななせんせい の時間だ、ということを思い出し 行ってみて
また みんなでいろんなことシェアしあってたら
何日かぶりに またすこし軽くなったじぶんがいました。本当にこのタイミングでみんなに会えたこともさらにありがたかったです。
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