本日の 野澤卓央さんのブログ


おお!!W(`0`)W  だったので
抜粋させていただきます!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓






なぜ感情ってあるんだろう?
感情っていったいなに?


・・・・・・・・・・

先日、ある方がそのことをとても
わかりやすく教えてくださいました。



感情は“生命を活かす”ためにあるエネルギー。


生命を動かすエネルギーである感情は、
体温を上げたり、時に胃に穴をあける
ことさえある巨大な力。

もしその膨大なエネルギーを理性(思考)で
我慢し続ければ、その力により病気になることさえある。

なぜ感情はあるのか?

そして、

なぜネガティブな感情と
ポジティブな感情があるのか?


もしポジティブな感情が良いもので
ネガティブな感情が悪いものと思い、


感情は人生で快不快を感じるため(反射行動)
に存在すると思っているならそれは動物と同じ。


感情は郵便屋さんのような存在。

例えば、怒りはこのままではいけないと
改革や変化を教えるために現れる。

その怒りのエネルギーを、そのまま他人に
ぶつければ人を傷つけることもあるが、

怒りの感情をしっかり観察・感じ尽くすことが
できると、怒りの感情は次第に変化していき、

最終的には、本当はこうしたい
というニーズ(望み)が必ず出てくる。

そのエネルギーを使い行動していくことで
強力な生命エネルギーを、現実を良くする
ために使うことができるようになる。

と、教えていただきました。



長い間、感情が何のためにあるのか?
どう扱ったらいいのか知らないばかりに、

生命を活かす尊い存在である感情を
怖いものと思っていました。


僕自身はまだまだ未熟ではありますが、

怒りや悲しみ、恨みなど、
どんな負の感情であっても、

それは自分を応援してくれるものだと
心から思えるようになってきたことで
感情に振り回されることは驚くほど減ってきました。


新しいことを知ったり得ることではなく、
既に自分の中にあるものを知り使うことで、
人は幸せになっていくのかもしれないな。



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑




感情も 大切だ、って 

さも 当たり前みたいに 口にしてたけど



いま これ読んで

ものすごく 深いところで

おとしこまれました!キラキラ