昨日はレッスン休講日だったので
いつもは行けない息子のサッカー教室に
付き添いました⚽️
いつもは付き添いを主人の母に任せっきりで
本当にありがたい事です
こうして付き添えるのは半年に1回程。
同じ、子供達に指導する立場として、
コーチがどのように指導しているのか
どのような声かけをしているのかが
気になります。
息子を見なさい!息子を!
2年間で3人のコーチに教えて頂いていますが
当たり前ですがそれぞれに
教え方・声かけの仕方が違い
色々考えさせられます。
初めてのコーチは若い女性のコーチで
沢山褒めて、褒めて褒めて
失敗した時は励まし、
でも決して甘いだけではなく
叱る時は叱る。
サッカーでのプレイ中の失敗で叱る事は無く
叱る時は礼儀に関してが多かったかな。
2人目のコーチは残念ながらお目にかかれず。
昨日初めて拝見した3人目の男性コーチは
1人目の女性のコーチとは全く違う印象。
ビシっと厳し目。
失敗(無駄な動きやダメな動き)をしたら
叱る。叱るだけではなく
何故それがダメなのかしっかり説明。
褒める時はしっかり褒める。
女性のコーチの元ではきっと子供達は
失敗を恐れる事なく楽しくプレイ出来る。
男性コーチの元では
ある程度の緊張感を持って練習、
技術的に向上出来る。
どちらが良い悪いではなく
その子がどう学んでいきたいのか、
また、子どもの性格・個性によっても
大きく違ってくる。
そしてそれぞれの家庭で
何を求めて習わせているかによっても
大きく変わる。
ピアノ教室音楽教室にも
勿論通ずる所が多々ある。
自分の日々のレッスンの仕方
声かけの仕方を
改めて省みるきっかけとなりました。
いやだから、息子も見なさい!