アフターコロナ/ウィズコロナ
〜昔は先生の隣で直接、
ピアノや歌を習っていたのよ
〜昔は演奏者の演奏を、
ホールで直に聴いていたのよ
〜昔はオペラやミュージカルを
目の前で観られたのよ
そんな風に話す世界には
絶対なってほしくない。
悲観的にはなりたくない。
でもたまに、
ほんの一瞬、
そんな世界になってしまわないかと
不安がよぎる。
そんな事を考えていた時に
ふと目にした言葉。
悲観的な人は風に文句を言い
楽観的な人は風向きが変わるのを待つが
現実的な人は帆の向きを風に合わせる。
(The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails)
(The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails)
ウィリアム・アーサー・ウォード
思い返せば3月はまだ、
風向きが変わるのを待っていたな。
4月は風に文句を言っていたかもしれない。
5月は帆の向きを風に合わせる努力を
したと思う。現在進行形
今は目の前の事を大切に。
今日はなんだかいつもより真面目
観に行きたいコンサートもミュージカルも沢山あるし
私自身、またコンサートにも出たいよ。
まだまだコンクールだって挑戦したいんだよー!
あ、いけないいけない、
風に文句を言い始めてるじゃない‥‥
雨で倒れてしまう前に
切ってレッスン室に飾りました。
