先週は何かとツイテナイ1週間でした

・週初めに中指をヤケド

・今使っている口紅と同じもので色違いが欲しくて色々試した結果購入したものが、今使っている物と全く同じだった(色番号くらい確認しておけばよかった
でも相当その色が好きだって事よね…

・買ったばかりのフィニッシングパウダーが、どこを探しても見当たらない

・中指のヤケド、酷くならずに済んだと思っていたら、靴を試着した瞬間…  皮が…   ベロリ…


なに? 何なの? 何期?



でも今日はそんなモヤモヤした気持ちとも
おさらばよ



今日は、
私の教室の生徒さんでもあり
主人の姪でもあるMちゃんの
演奏会に行ってきました

お気に入りのお花屋さんで
花束を作ってもらい

薔薇がとっても綺麗な色だったので、今回は他の色は入れないで緑を多めにシンプルなブーケを作ってもらいました



先週購入した
イヤリングをつけて
ワックワク〜




まず合唱
女子高生の瑞々しい歌声


『瑞々しい』
とはまさにこの事だわね〜


昨年もそうだったけど、女子高生の歌声を聴きながら、私の中にある『毒々しい』ものがどんどん浄化されていくわ


やれヤケドだ、
やれ口紅だ、
やれパウダーがない、
なーんて事は、どうでも良いではないか。



その後、太田女子高校音楽部OGで芸大卒の川島さんのソロもとても素敵でした


そして、
ミュージカル『WEST SIDE STORY』


キラキラー



みんなみんなキラッキラよ〜
眩しいわ〜




はたして、私自身が高校生の時も人からはこんな風に映っていただろうか。
桐朋女子高の文化祭でクラスごとに、オペラやミュージカルを上演。練習も本番も、とにかく楽しかったな〜



でも高校生時代の私自身の感情としては
決してキラキラではなくて
あの頃は本当に、悩みや苦悩に満ちていたな
思春期特有の?



自分自身が光の中にいる時は、その瞬間がどんなにかけがえのないものなのか、気づけなかったのかもしれない





そんなセンチメンタルな気持ちも持ちつつ、眩しい程の若さとエネルギーに満ち溢れた舞台、とっても感動でした



あとは浄化された私の心の中にあった毒々しさが、なるべく長く浄化されたままでいてくれる事を願うのみ