女性であること

せっかく自己分析が調子よい感じだったのに
ホルモンバランスの悪い感じになってきたー
精神的に不安定ー
いらいらー
さみしいー


って公言しちゃったらちょっと楽になった気がした。

がんばろう
世の女子たちよ。




女性が男性と同じように社会で働くことについて考えている。
企業もいろいろ、職種によってもいろいろ。

今日「男性管理職も知っておくべき、働く女性の更年期問題と乗り越え方」という記事を見た。
男女雇用機会均等法施行から25年で、当時就職した女性たちが今、更年期だって。
それで、生理、出産だけじゃなくて、更年期もあるやーって気付いた。

結婚せず、バリバリ働くって人もいる。
生理や更年期も全然平気って人もいる。
そうだったら幾分も働きやすいと思う。

でも私はそうはなれないなーと思う。
体は小柄でも健康、だけど、そっちの面での体は強くはないし
何より結婚もしたいし子供もほしい。
正直、内面の体には自信がないから、若いうちに子供は産みたいとも思う。
35歳くらいを過ぎればリスクも高まるし、不妊の可能性も急に高くなる。
理想を言えば、体外受精、不妊治療もしたくないし、帝王切開もしないで産みたい。
けど私の体質でいろいろ乗り越えられるのかなっていう漠然とした不安がある。
だから、ちゃんと自分の体と向き合うことのできる時間と気持ちの余裕のある会社で働きたいと思うんだ。
そして、結婚したからとか出産したからとかで仕事を辞める気はさらさらないから
育児にも専念できる、復帰して働ける会社がいい。

それは企業を選ぶ際に重要視していることの一つであるかもしれない。
ただ企業の人にそれを聞かれたとき、これを答えるかどうかはまた別の話。
だいたいこれを一番に考えるなら、もっと別の職があるはずだしね。
ただまぁ就職活動も途中なので、これからまた考えは変わっていくのかもしれないけれど。

たぶん2年前くらいに友達がブログで、一生独り身のつもりで考えなさいとお父さんに言われた、というような内容のことを書いていたのを覚えている。
その言葉は当時の私の心に響いて、今でもなぜか覚えている。
その思いを持ってることって大事だと思う。
甘んじない強さを持てると思うから。

それでも、そんな思いも一方で少し頭に入れてはいるものの
大学院を卒業して、就職して
その先の未来についても、具体的に想像ができて話ができる相手がいることに感謝している。
将来像に迷わず、確かな軸を持って人生を歩むことができる気がするから。
焦らず、助け合って、一歩一歩前進していきたい。




久々になんか長くなったな。
少し気持ちが整理されたような気がする。
最近は気持ちを書き出す時は手書きだったけど
デジタルで書き出すのもありかもしれないなと思った。