最近ネットで調べものをしていて
口コミ等を多く見る機会がありました。
中にはやはり批判的な口コミもあるワケで、
へぇ、そうなのかぁと1つの参考になったりはします。
で、あるとき私が行こうとしていた病院にかなり辛辣な口コミを書いてる人がいたんです。
何となくその人が他にどんな口コミを書いてるのか(Googleとかだとそのアカウントが書いたレビュー一覧みたいなのが見れますよね)見てみたんですよね←ヒマ人
そしたらその病院のみならず、行った先々の飲食店、ホテル、映画館等々、どれも星1つとか2つの最低評価でした。
受付の人の対応がなってない・ここのサービスが悪い、二度といかない、みたいに。
かなりの数の口コミを投稿してあって、どれもほぼそういう内容だったので
「あぁ、この人はこういう世界で生きてるんだなぁ」と何だかしみじみしてしまいました。
日常生活でとても多くのサービスを利用していて、その全てが大ハズレなんてことはまずあり得ないですよね。
もし本当にそうだったとしたら逆にすごい「持ってる」。
そして大ハズレばかり選んでしまうその才能を別で活かせそうな気もする
で、おそらくそんなことはなくて、最低評価ばかり並ぶのはその人の目に入るのが主に「自分を不快にさせた面」だから。
相手の悪い点、自分の気に入らなかった点に敏感で、「世の中は不快でイヤなところばかりだ」という世界に生きている。
そういう現実が目の前に展開されている。
おそらく普通に過ごしている人なら、全然違う評価になると思います(そもそも投稿すらしないかもだけど)。
確かに「ん?」と思う受付の人もいたけど、まぁ診察も滞りなく終わって適した薬も出してくれたしいいんじゃない?みたいな。
どれも最低評価の人はかなり大変だろうなぁ。
毎日不平不満で生きているとしんどいですよね。
どこに自分が意識を向けているか。
それで幸福度が左右されると思います。
意識が拾い上げたものがそのまま自分の現実に反映されるから。
私はどうせなら優しくて楽しい世界で生きたいので、そっちのアンテナを敏感にさせています。
どんな現実になるかは自分の捉え方で決まります。幸せを拾うのが得意な人はそちらへ、その逆もです。
あなたは日常でどんなところに目が行きますか?
ぜひ教えてくださいね
おわり
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