わたしには
小6の長男と小3の長女がいるが
学校で
毎日何かしらの宿題が出る

比例反比例やら漢字練習やら
教科書の音読やら
日本の歴史やら
苦手な分野のプリントが出るたび
2人ともイライラして
「あー面倒くさい、ほんと宿題やだ
」

と言いながらも
ちゃんとやっている
(まじめ
)


そんなとき
わたしは子供たちに
「そんなにイヤなら別にやらなくてもいいよ」
と言う
やらなきゃ先生に怒られるもん

と
子供たちは言うので
まぁそうだわね
そしたら
怒られるのと宿題やるの
どっちがイヤか考えてみ

先生に怒られる方がイヤだったら
やればいいし
宿題やる方がイヤだったら
やらなければいい
と伝えると
少し考えて渋々やっている

(もちろん、やらないって決めたら
きちんと私から先生にその旨伝えるつもりだ)
「自分でこの状態を選んでいるんだ」
という
意識になってくれればいいなと
思うからだ
子供たちを見ていると
全然納得はしてないにしろ
しゃーねーな

という感じなのだろう笑
自分が小学生のときを
思い出してみると
成績もわりとよく
騒いだり反抗などしない
優等生タイプではあったが
宿題は全くやっていなかった

家で勉強する
という習慣が皆無だったので
宿題をするという行為が
ソワソワ落ち着かなかったし
何より面倒くさかったからだ
でも先生や
ましてや親にも
それで怒られた記憶はない

(平成初期の良い時代だったのか)
宿題は一切やらなかったが
その後
そこそこ良い高校大学にも行けて
わりと良い就職もでき
普通に大人になれて
善良な市民として?
現在普通に暮らせている

だから余計に
宿題の比重は軽い
「自分でどうするか決めてもらう」
「別にやらなくても
それほど重大なことじゃない」
そう分かると
親も子も
貴重な放課後の時間を
宿題に振り回されなくて済むよ

おわり

〜お知らせ〜
そんな自己否定が強くて子育てが辛いママさんのために、来年1月30日(月)ワーク式ミニセミナーを開催します!
母親に向いていないと感じて罪悪感を持っているママさん
そんな自分に自己嫌悪なママさん
ぜひ受けてみてくださいね
詳細お申込みはこちら