テレビやSNSで言動が炎上して
その発端となった人に批判が殺到する、という場面は頻繁に見かけるが
批判してくる人は
目の前で起きたその出来事に対して腹を立ててるように見えて
自分の過去の古傷がうずいているだけ、
というパターンが多い気がする
バカにされた、ダマされて悔しい思いをした、親切を受け取ってもらえなかった、誰もわかってくれなかった等々
目の前のその出来事を使って
自分の消化しきれていない、過去の怒りや悲しみや悔しさを代わりにぶつけることで、それを癒そうとしているんだろう
他人のしでかしたことに、被害の当事者でもない人がどうしてそこまで憤慨できるのか不思議だったのだが
あるときふと炎上騒動を見ていて
「溜飲を下げる」という言葉が頭に浮かんで、一人で合点がいった
そうか。
怒りや悲しさ、恐怖を解消できる代替品を探してるんだなー
でもそれって自分もそうだったから断言できるが
絶対幸せにはなれないし、満足することはない。
代わりのものを探して叩いてる時間があったら
本当に自分が欲してるものは何かを見つめて、それを満たしてさっさと幸せになってしまえ。
代替品じゃ虚しくなるだけなのだ。
おわり
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