自分らしく生きるって
あまりにもありふれたフレーズだけど、じゃあどういうことかと言うと
ありのままの自分を認めること
他人の基準で自分をジャッジしないこと
このあたりじゃないかと思います。
イヤな部分、無様な部分も含めて受け止めること。
「こんな私はダメだ」と嫌うようになったのはなぜか?
その価値基準はどこから来ているのか?
さかのぼるとたいていの場合、親への罪悪感だったり愛されない恐怖だったりして(お母さんの期待に応えられなかった、助けてあげれなかったなど)
その罪悪感や恐怖を刺激してくる相手が友達になったりパートナーになったり上司になったりしますが、大人になった今はもうその価値観は不要になっています
自分責めが強く出ているなら、今までの価値観を書き換えていいし、アップデートするときなんですよー。
優等生タイプの人によくあるのは
「自分責めをもっと強くして更に頑張る」こと。
(わたしも昔やってました)
これ多くの人がやりがちですが
まぁ続かないし、それでまた自分を責めてそのうち心身とも病みます
「こんな自分じゃダメだ!心を入れ替えて頑張ろう!!」は地獄への入口です。
スタートはそこじゃなくて
まずは自分を(実はとても曖昧な)世間や親の価値観でジャッジするんじゃなく、そのまま受け止めること。
いきなり肯定的に受け入れるのは難しいので、ただ「あー、私ってこうなんだー」と他人事のように眺めてみる。
だからダメなんだ、とかは一切つけない。
そのうえで
好きなものややりたい事も普通に楽しめばいい。
自分の趣味はマニアックだとか生産性がないとか、そういう意味付けもいらないです。
それでも自分をどうしても嫌いで責めちゃう、という人は
「わたしいま自分への反抗期なんだわ(だいぶこじらせて長いけど)」
って思っておいてください
本当はこんなもんじゃないと思ってるから
歯がゆくてしんどいんでしょう?
自分は自分を見捨てないってわかってるから
ひどく責めて感情をぶつけちゃうんでしょう?
反抗期と同じでとことんやったら面倒で飽きるし
更にトシとると体力もなくなってくるから、そのうち終わります
ただ、早くこの負の無限ループから抜け出したいと思ったら
「自分をそのまま認めること」しゃーない、これも私だし。の精神と
「人の価値観に縛られないこと」あの人はそうなんだねー。の他人事視点が大事です。
自分嫌いな人が自分らしく生きれるようになるには、ここを覚えておいてくださいね
そして
そもそも「ありのままの自分」を知らないと話も始まらないワケで、
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