子供たちの夏休みがようやくおわり
今日から2学期が始まる
いや長かった…
なんかバタバタしてて
1人時間が欲しいと思うことすら忘れてたわ
この前ふいに1人になって軽く感動すら覚えたもんね笑
で
我が家の子供たちは
夏休みの宿題を昨日の夜遅くまでやっていた
いつもはわりと早く終わらせるのに
今年は面倒な課題が多めに出ていたためのようだ
で、ですね
ここで多分昔のわたしなら
「なにやってんの早く終わらせなさい
」と日本で何万百回も繰り返されてるであろう場面を
ここでまた忠実に再現したと思うのだが、
「課題の分離」というものを意識するようになってからはあまり言わなくなったし気にならなくなった。
課題の分離についてはわかりやすく説明してある記事があったので、詳しくはこちらから⬇️
要は「私の問題じゃない」のだ
なぜ母親の私が子供の宿題にやきもきするかと言うと
最後の最後までしんどい思いをしたらかわいそうとか
なるべく早く楽な気持ちになってほしいとか
やらずにいたら子供が先生に叱られるんじゃないかとか
成績に響くんじゃないかとか
子供に起こるであろう心配事を全部先回りして
目くじら立ててるのに過ぎない
で
もし起こったとして
その結果を引き受けるのは子供なのだ
私じゃない
更に言えば
夏休みの宿題終わってないなんて、先生や周りからどんな親だと思われるかとか
ちゃんと管理できてないだらしない親と思われるんじゃないかとか
自分の怖さを回避したくて、という理由もあるだろう(少なくとも私はそうだった)
これは逆に「私の課題」であって人に押し付けるものではない
子供は私の見栄や安心感を満たすために存在してるわけじゃないのだから。
求められたら助けはするが(わからない所を聞かれたら答えるし愚痴に寄り添ったりはする)、基本的にできるのは信じて見守るのみ。
ここで言う「信じて見守る」のは
この子ならきっと頑張って終わらせるだろう、じゃなくて
終わらなくても先生に怒られて成績が下がってもまぁこの子は大丈夫だわ、と静観?することだ








