心のことを勉強し始めてから
どんなに訓練を積んでも
世界は優しいと思っても
言いたいことが言えない
人に心の内をなかなか話せない自分がいて
そんな自分を責めている
カウンセリングスクールで習ったようにできないから、
セッション提供する側なのにそんなんでいいのかという
「私はダメなやつ」を繰り返して最近ふと思ったのは、
わたしは本当は
本心を出すことを望んでないんじゃないか
ということだ
心の界隈の人っぽく言うと
人の心の9割を占める潜在意識がその行動を良しとしてない、ってことですね
わたしは人から怒られたり自分が傷つくのを
何より恐れ避けたいと思っている
また
無様な自分を人目に晒すくらいなら死んだ方がまし、と感じるくらいええかっこしい奴だ
それはもう本能的にと言っていいくらいのレベルである。
だから過去の蓄積されたデータから
言いたいことを言わないことで↑の1番の望みは叶っているのだ
ヤセ我慢が美徳と感じるドM体質でもある
(数秘5だからね)
自分を責める原因になっていた行動は
実は自らそれを選んでいる
心の問題とはまた別で
自分はもともとそういうタイプ
(心の内を出すことに強い抵抗がある)
なのだ
だからそんな私もいてOKだ
なんで私こうなんだろう
どうしていつもこうしちゃうんだろう
そんな自己嫌悪に陥っている人は
ちょっと角度を変えて
それをしちゃうことで何が叶っているのかを考えてみるといい
意外なメリット
自分の急所が見えてくるはず
おわり

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