1番かわいい時期の記憶がない後悔 | 人生楽しんだもん勝ち♪

Google photoから
ちょうど6年前の写真で出てきた
小さかった頃の子供たち

すごい散らかりよう笑い泣き


この頃どんな風に過ごしてたか
記憶がほとんどない


下の子が生まれて仕事はしてなくて


上の子の幼稚園の送り迎えか
買い物くらいでしか
外出をしていなかったと思う


ママ友とか怖くて
ほとんど公園などにも行かず孤独で


娘のかんしゃくのひどさなんかを相談できる
相手もいなくて


ド暗黒期だった滝汗


いま写真を見るとこんなにかわいいのになーぐすん


子供が苦手でどう接していいか分からず


それに加えて

専業主婦だから
好きにお金使っちゃいけないとか
自分が我慢すれば済むからとか
働いてない私には価値がないとか
迷惑かけたら申し訳ないとか

で、
誰も自分を助けてくれないとか
分かってくれないとか
周りはみんな敵だとか

どんどん勝手に1人になって


盛大にスネていた


自分が歯を食いしばって我慢しているから
子供の少しのワガママや
粗暴な振る舞いが許せなくて

ひどく手をあげていた


あのときは本当に切羽詰まって
このままだと子供を殺してしまうと思って


市役所の育児相談に急いで電話して
保健師さんに来てもらったりしたなぁ


夫にもまだ全部は話せてないけど


いま子育てが苦しいお母さん

 
どうか1人で抱え込まず


抵抗あるかもしれないけど
周りの誰にでもいいから早めに
「助けて」って声をあげてみてください


必ず力になってくれる人がいるから


子供があんなにかわいい時期を

自分が我慢して耐えてたばっかりに
早く過ぎ去れと願ってほとんど覚えてないのは


私の大きな後悔です


もう二度とあのときは戻らないから


限界が来る前にどうか自分を労わって
ラクになれる方法を探してね


そもそも育児を1人で何とかしようとするのは
無理ゲーだから。


わたしもそんなお母さんの力になりたいと
切に思っています。

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