わたしは実母との関係を
こじらせている
お互いに思うところは
かなりあるのだが
わたし個人的には
次に母に会うのは
向こうが棺桶に入ったときだな
と
思っている
今世では
修復は諦めた
子供の頃には気付かなかった
彼女の矛盾やずるさ
幼児性が
気持ち悪くて腹が立って
仕方ないのだ

そして1番イヤなのが
そんな母に未だにびくびくしてしまう
自分自身だ
母親の言いなりになって
自分の思いや希望を
相当飲み込んできて
私自身を大事にできなかった
という思いが強いので
言えなかった自分にも
意気地がないなぁとめちゃくちゃ腹が立つし
あの人のことを思うと
怒りで平静ではいられない
ただ
そこまで憎く思っていても
あの人のことを思い出さない日はない
考えなきゃいいのに
母親ってほんと厄介な存在よねー

わたしは子供たちに
自分みたいな思いだけはさせたくないと
思っているが
ときどき
(というか頻繁に)
実母にそっくりな言い方で怒ったり
責めたりしているのに気付いて
愕然としている

私もあの人みたくなるんだろうか…
(そういや母親は
数秘で33も11も持っている

自分のことだけで大変カオス
)


悶々とする日々は続くわね

おわり
