小5息子に
家庭科で
料理を1つ作る
みたいな宿題が出た
夏休みに入るとき
ママー、こんな宿題出たー
というので
料理?
カレーとか?
ありきたりか…
それに
一緒に教えながらやるの
めんどくさいしな
うーん
オムライスとかが
無難かなぁ🍳🍅🍚
などと
こちらの労力が最小限かつ
ほどよく見栄えがして
ありきたりでないもの
とキュイーンと考えていたら
息子はあっさり
青菜のおひたしにする
とのたまったので
わたしはズッコケたε=\__〇_ ズコー
(まぁ私が考えるものでもないのだが)
そ、そんなんでいいのかい?
洗って茹でるだけやで
1学期に調理実習で作ったものを
再現すりゃいいじゃん、
という
面倒くさがりかつ
真面目で新しいことをするのに抵抗が強い
彼らしい選択ではある
まぁ冷蔵庫にはすでに小松菜もあるし
材料と工程少なくて
助かるけども
そして
家庭科の教科書を出してきて
作り方をチェックする
真面目なThe長男の息子氏
熱湯に投入する際
湯気の熱さに怯えて
小松菜を遠くから投げ入れるという
ハナレワザを繰り出しつつ
(余計危ないわ)
教科書通りにタイマーで
きっちり4分測り
鍋から小松菜を出すときも
プルプル危ない手つきで
ハラハラしたけど
無事にできあがり🥬
おー、よくできました💮
家庭科の先生に教えてもらったという
めんつゆとしょうゆを混ぜたタレも
美味しかったよ
しかし
大の野菜嫌いな本人は
ほとんど食べず
で
ママ、
家族から感想もらわなきゃいけないの
美味しかったとか
良かったとかね
と
食べてる最中に急かされたので
美味しかったです
作ってくれて嬉しかったです
と言ったら
そそくさ立ち上がり
机にある宿題のプリントに
その場で記入していた笑
いや
面倒なことは早く終わらせてしまおうという
その姿勢は素晴らしいけども
彼には
宿題を終わらせるっていうことが大事で
せっかく自分が作ったやつだからとか
みんなに美味しく食べてもらいたいとか
そんなことにはもう関心がないのね
飽きっぽい数秘3と
真面目な数秘4が混ざると
こんな風に出るのね笑
工程はきっちりこなして
タレの作り方にはこだわるけど
もともと興味のないことには
集中力が全然続かない
見てて面白かったわ
そして
夏休みの宿題
終わりが見えてきて一安心
おわり




















