昨日のブログで
久しぶりにマッサージに
行ったことを書いたが
はっきり言って
若い爽やかイケメン君の施術は
私には合わなかった

礼儀正しいし
彼はとても真面目に丁寧に
やってくれたと思うが
期待したような心地良さは
なかったし
何ならめっちゃ痛かった

(たまにおぉ
と効く箇所はあったけど)

リピートは私の中では
多分ない
でも不思議と
損したとか行かなきゃ良かった
とは
思わなかった
何でだろうな
と

考えたけど多分
「その時間を自分に体験させてあげた」
というのが
大きかったからだ
体験することが命の
数秘5だからかもしれないが
(こうしてブログネタにもなっているし笑)
自分を労わってあげようと決めて
それに従って時間とお金を使った
ということが
何よりも満足感をもたらしてくれている
それに
お店のHPを見ると
彼はどうやら
人気のセラピストさんのようだ
きっと指名もたくさん入って
彼の施術や彼自身を良いと言ってくれる人が
たくさんいるんだろう
ただ私に合わなかっただけだ
ということは
自分がサービスを提供する側に
なったときに
こんなんじゃお客さんを
満足させてあげられないから
とか
損したとクレーム言われるかも
とか
私のどこが悪かったんだろう
とかで
思い悩んで立ち止まるのは
ナンセンスということだ

私も非常にしばしば
「こんな私が人に満足してもらえるものを出せるのか」
と
怖さと非力さに足が竦むが
お客さんがどこで満足を感じるかは
本当に人それぞれで
そこを至上命題にして突き進んで
(もちろん『より良いものを』という姿勢は大事だと思うが)
内容をツッコミどころがないくらい充実させるまでは、
とか
これができるようになったら、とか
いろいろ付け足そうとすると
迷宮に入り込むような気がする

シンプルに
自分が良いと感じたもの
人に伝えたいと思ったもの
やっていて楽しいもの
それを軸に進んでいくしか
ないんだろうなぁ

自分が今回気付いたことで
自分自身が勇気づけられたところ
ちょっとあるな

ひとまず進んでみよう

おわり
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