これ私のことか!!と思うくらいびっくりした

うちの母親も無意識に
「奪おうとする人」で
好意を受け取れないし
被害妄想の塊で
愛情を与えられない人だった
(表現がヘタだったのかもだけど)
そんな母に辟易しつつ
いつも孤独を感じて
わたしも知らない間に『損ベース』で
生きてきていた
そして
周りから愛情を必死で奪おうとしている
そのしんどい土俵から降りるには
自分は堂々と得をしていい
自分「だけ」めっちゃいい思いをしていい
具体的にやる方法も書いてくれた↓
自分の持ってるものを
『いいでしょー!!』と自慢してみる
それで
堂々とチヤホヤされてみる
か…。。
うーん、、
わたしの持ってるものか…
ぐりちゃんも書いてるけど
自慢すると恐ろしいことが起こると思ってて
極力そうならないように注意してきたから
いつの間にか「ない」ことになってるようで
あまり思いつかない…

パッと思いついたのは
ちょっと母への思いとは
矛盾するかもなんだけど…
わたし実は
実家や父方の親戚一同が地主でけっこうな金持ちで
小さい頃から不自由な思いをしたことがないんです



例えば
30年くらい前に大好きなチャゲアスがBS放送に出るってなったとき
我が家はまだ衛生放送映る機材がなかったんだけど
父がそのためにパラボラアンテナとBSが映るデッキ?を買ってくれたり
(多分かなり高価だったと思う)
誕生日以外でもおもちゃやゲームのソフトをもらえたり
わたしの部屋の壁紙を
希望したスヌーピー柄のものに総とっかえしてくれたり
欲しいものを買ってもらえなかったことは
ありません



ぎゃーーー



こ、怖い…



コタツでダンゴムシのようなポーズで
悶絶している…



「は?実は苦労知らずじゃん!」とか
「だからワガママなんだね」とか
言われそうで今まで決して言わなかった…

夫も節約史上主義みたいな人だし

し、しかし。。
初めの1歩として
堂々と自慢してみよう

これからは
めっちゃ得していいんだから
自分だけいい思いをしていいんだ

わたしお嬢育ちで
(おしとやかとかではない)
我慢や節約を知らずに育った女です
