お客様は神様じゃないよ(*^^*) | 人生楽しんだもん勝ち♪
最近わりと行く近所の喫茶店コーヒー


適度に空いていて居心地が良くて
飲み物が巨大でびっくり
重宝しているキラキラ

ボウルみたいなカフェオレびっくり

アイスカフェオレがまるで花瓶笑い泣き


そこにはお馴染みの店員さんがいて
年齢は50代くらいの美人な方で


しかしちょっと雰囲気が独特で


丁寧なんだけどドライというか
マイペースというか
落差が激しいツンデレな感じニヤニヤ


そこがなかなかツボなのだけど


先日開店直後に行って席についたところ
(ここは好きな席に座り、お冷とおしぼりもセルフ)


奥から
「すみません、今日はゆっくりしかできませーん。ちょっとお時間いただきまーす」
と声が聞こえてきたゲラゲラ


これだけでもかなり度肝を抜かれたけど


そのあと来たお客さんが
『今日はゆっくりしかできない』という
その店員さんの事情を知らずに


なかなか注文を取りに来ないことに
シビレを切らして
卓上の呼び出しベルを何回か鳴らしたら


「ベル聞こえてまーす。皆さん急いでますよー。順番でーす」と言っていて


びっくりを通り越して笑ってしまった爆笑


字面だけで見るとキツい感じで
お客さんに対しての言い方としては
ヒヤヒヤするけど


わりとのんびりと
そして悪びれる風もなく言っているので
全然イヤな感じはしないウシシ


そう言えばわたしは
銀行員時代や接客業をしているとき


そういう上司の教えもあって


何よりもお客さんを優先して尊重して
自分を無にするのが普通だと思っていた


少しでも機嫌を損ねそうになると
平身低頭で謝っていたし
無理して相手の都合や好みに合わせていた


そうしないと選んでもらえない
喜んでもらえない、という
焦りや不安もあった
(もともと人を優先しすぎるディスティニーナンバー6だし笑い泣き)


でもお客さんとお店(従業員)は本来対等で


だからできないことはできないと言っていいし
こういうことならできますが、と代替案を示して納得した人だけ利用すればいいんだコーヒープリン


それにあそこまで清々しく言われると
逆に「この人好きだなー」と思ってしまう爆笑


結構クセが強い人だと思うけど
わたしは彼女の隠れファンだったりするラブラブ


キャラが真逆だと思うから
なかなか同じようにはできないけど


自分がカウンセラーとしてやっていくうえでも
こういうスタンスは忘れずにいたいなぁニコニコ